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写経チャレンジを終えた現在


こんにちは、なおきです。

実は、最近、僕はライティングの練習のため
写経に取り組んでいました。
(それはココから)

ゆにわ塾というオンラインサロンの
人気コンテンツの1つである
北極老人随聞記というコーナーを写経していました。

このコンテンツは

さまざまな現場で活動している
スタッフが、
ゆにわ流創始者・北極老人から教わった学びを、どう実践し、深めているのか。実際に起こった出来事を元に、学びをシェアしていく

というコンテンツです。
(これの僕バージョンはこちらから)


やり終えた感想としては

もう、とにかく、量がすごくて笑
手がぱんぱんになりました笑笑
(毎回2時間くらいかかりました)


それだけ、スタッフの皆さまが濃い経験をされているんだというのが伝わってきました。

写経していくと、その学びの深さに驚きます。

それがそっちとつながって、そうなるのか!
と、もうびっくりです笑
(漫画の伏線回収みたいな感じです笑笑)


元々、写経をやり始めたのは

夢中物語というコミュニティでお世話になっている、文章がとても上手な大ちゃんさんに

「どうしたらもっと上手くなりますか?」

と、聞くと、

写経をしたら良いと言われたので
やり始めました。

理由は特に聞いてはいませんでしたが

きっと、文章を上手く見せるテクニックとかが
身につくから何だろうなーって思っていました。


いやー、めっちゃ浅い考えでした


やり終えた、今だから分かるのですが

テクニックとか、そういう技のことではなく

出来事をどう解釈するのか?
という、

解釈力を鍛えろ!

という意図だったのかと気づきました。

解釈力が鍛えられたら、どんな出来事が起こっても、学びに変え、成長につなげることができますし

何より、発信するネタ切れとかは存在しなくなるなって思いました。

だって、一見なんてことない日常でさえも
学びに変わるのだから。



このチャレンジの宣言をしたのは
2月28日ですが、実際は少し前から書いていて
その日は3日目でした。

なので、正式なチャレンジ終了日は3月5日で
昨日ですね。

なので、今日、ちゃんとやり終えたことを正式に発表したしだいです。

ただ、これで解釈力が極まった訳では全くないので、その能力を高めるために写経を続けています。

当面は新田さんのブログを題材にやっていこうかなーって考えていて、今日1つ取り掛かったところです。


ただ、随聞記よりも時間かかる、、
3時間くらいかかりそう、、、笑笑

ここまで読んでくださり
ありがとうございました。


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