【小説】
わたしの場合はじぶんのなかで、ちゃんと枯れた言葉でしか表現できない。
知識もそうで出すまでは、ちゃんと枯らすまで使えない。
感銘を受けたフレーズやかっこいい言葉があっても使わないのは読み返したときそこだけ、じぶんのなかで光り輝く嫌な部分になるから。

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