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Macを飼い慣らす(.txt編)

こんばんは。今日もお疲れ様です。

皆様ネット上で面白いデータや表を見つけたにも関わらず、ちゃんとファイル形式になっていなかったことはありませんでしょうか?

Macでそんなデータをよく使用する拡張子.txt .csv .xlsxファイルとして取り出すには、少々調べる必要があったので、その詳細をお知らせします。

コピペでtxtファイルを作る方法、csv,xlsxへと変換する方法を紹介します。

コピペでtxtファイルを作る方法

  1. Launchpad(青い顔のfinderのおとなり)から、テキストエディットを探す。

  2. 新規書類(自身の分かる場所へ作成、ローカル環境(自身のPCの中)の方が何かと動きやすい気がしている)

  3. メニューバー(一番上までカーソルを寄せると出てくる、左端に林檎、右端に時間が存在するもの)からテキストエディット

  4. 編集

  5. フォーマット→標準テキストにチェック

  6. コピペをし、保存(ここで場所を決めても良い)

このように若干面倒な処理をしなければいけない理由として、Macではデフォルトで.rtfという(おそらく背景色・文字の色・文字の大きさ・フォントなどの情報も含めることができる、マイクロソフトのソフトで主に利用されるもの。設定次第で、この拡張子のままただの文字情報へと変換できるようでもある)拡張子が採用されていることが挙げられます。
それぞれcommand+Shift+Tにより適宜.txtに変更可能ですが、あまりrtfの必要性を感じない内は設定から変更してしまうのも良いのではないでしょうか?

.txtを.csvや.xlsxへと変換する方法

マイクロソフトエクセルを開く

  1. マイクロソフト エクセルを開く

  2. 上記メニューバーから 「ファイル」→「開く」(先ほど作成したtxtファイル)を選択

  3. 表形式へと変更するには、テキストデータをどこで区切るのかどうかを指定しなければいけない。テキストファイルウィザードが起動する。

  4. ,で区切られたデータであれば、区切り記号付き、文字コード(UTF-8など)、取り込み開始行(大体1(初めから))を指定する。

  5. 区切り文字で、カンマを選択(形式によってはどのような切られ方でも構わない)

  6. 列のデータ形式(単語帳などでは文字列、それ以外は標準でいいのではないだろうか)を指定し、プレビューがおかしくなければ完了

  7. 名前をつけて保存→ファイル形式から好きな拡張子を選択し、自身のわかる場所へ保存する。

となります。

あとがき

読了ありがとうございました!
ソフトも何もかもさわれば触るほどできることが増えてゆく気がするので、是非一緒に成長させてください。

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