一晩でiOSアプリはできるのか⑥[ようやくSwiftコードを書こう]
こんばんは。今日もお疲れ様です。
Swiftという名前だけは知ってるレベルから、少しだけ進捗があるかなという内容です。
ようやくコードを書く
noteの仕様上、コマンドとみなされてしまうのですが、
「//」が文頭につくと、それは一行単位でコメントだと判断されます。
参考書籍の通りに進行すると、最初にあるコードの一部をややこしいため消去するのですが、こちらでは体系的にわかったことをお伝えしていきたいと思います。
command Aで全選択、
control Tでインデント(字下げ)を綺麗にできるのですが、
controlとかMacにないだろwと思ってcommand Tを押してしまったところ、きっちりビルドされてしまいました。
そしてcontrol Iでしたね
まだまだ長いです。
ただ少しわちゃわちゃした中で、出てくる大文字Mの意味がわからず、(保存してないよというVScode的なメッセージかと思いきや、command Sが機能せず謎のまま)
また一部を消した部分が青くなり、右クリックすることで、今行った消去処理を消す、という動作が可能になります。
コードの中身
import SwiftUI
とありますが、これはSwiftUIという、さまざまな便利機能の集合体の機能を使いたいですよ、というサインです。
ライブラリと近い概念だと思うのですが、もう少し練度が上がるのを待って頂きたいです。
中にどんな機能があるのかは分かりませんが、きっと「color == blue」のような記述を解釈して、カラーコード@@@@@@でどこからどこまでの、文字以外の領域を光らせる、のような指示に変えてくれるプログラムなど、
より直感的に描きやすくするためのツールがたくさん入っていると考えれば間違い無いのでは無いでしょうか?
書籍を購入するとアクセスできるようになるサポートサイトなども存在しますが、流石にこちらを紹介すると、、出版社様に怒られてしまいそうですので、ぜひご購入を検討していただければと思います!
struct という記述がありますが、こちらはきっと def のように関数の定義をしているのでは無いでしょうか?
pythonで言うprint()である、Text()について、中身を変更すると随時表示が変更されます。
コンパイラ型言語ではなく、インタプリタ型言語なのかなと思わせますね。
リアルな書き方
import SwiftUIと書くことにより、
swiftUIの機能が使えるようになります。
Viewプロトコルと呼ばれるモディファイアがあります。
ここで呪文を唱えましたが、ご説明しましょう。
モディファイアとは、文字の大きさ、太さなど、文字の形態に関する修飾を行うことができる記述方法のことです。
きっと、この記述情報の情報がどこかのライブラリ的なものに入っていると思われますが、これが、Viewプロトコルなのではないでしょうか?
英単語上のプロトコルとは何かを考えると、我らがキーエンス様のサイトにて
「コンピュータでデータをやりとりするために定められた手順や規約、信号の電気的規則、通信における送受信の手順などを定めた規格」
となります。(引用だと明確にわかるように書けば剽窃ではありませんよね、、きっとそうだと信じております、、上は直接引用です。)
このように、パッケージ化されたプログラムと言うよりは、単なる規格である可能性がありますね。
あとがき
ご精読ありがとうございました。
良い一日をお過ごしください。
参考文献
この記事は一貫してこちらの書籍を参考にしております。
(私はネットの片隅に生きるみじんこで、全く何の回し者でもないですが)
是非気になる方はご覧ください!
https://www.socym.co.jp/book/1278