「幸せが見える壁の向こう側」諦めないで世界の壁
執筆を始めた今日も、まさに崖っぷちに立たされ、後が無い状況・・・。
世界大会までに費やした時間と費用、全てをかけて
挑んで来たから後悔なんて一つもない。
この身と折れない心、それを支える目的があれば、
この状況を楽しんで進む事が出来る。
ひたすら全力で行動していると、仲間からの助けが
あったり幸運にも出会う。
このピンチをどうやって乗り切るのだろう
主人公HARUHIは、どんな作戦でこの強敵を
打ち破るのか自分に期待して毎日を送っている。
こんな風に強く前向きになれたのは、ここ2年前の事。以前の私は、決してこんなに強くないし、
行動力なんてなかった。
2021年10月、過去の暗くて笑えない自分、
素直になれない自分と決別。
素直に笑う、素直に喜ぶ、自分に素直に生きることを決めた。
世間では私の表現について賛否があるが、考え方や信念は千差万別。
共感ばかりなんてあり得ないし、全員に理解なんて
求めていない。ただ私は、私の言葉や行動に、少しでも勇気を持てると感じてくれる人に伝え続けて
いきたいと思う。
<最近の呟きと考えている事>
多様性と言う言葉が世間では飛び交っていて、それを言えば、なんでも受け入れなければならないような
風潮がある気がする。
だけど、多様性は多くの個性が共存共栄することで、そこにはしっかりとしたルールがあると思う。
その一定のルールを逸脱しても尚、押し通すものでは無いしそれはただの傲慢と思う。
少なからず、そのルールに縛られ思うように生きられない場合も少なく無いがそれは、他者に対しての配慮なんだと思うし、それは必要なこと。
皆さんはいかがでしょうか?
<コンテストをする理由>
「よく聞かれるのは、なんでコンテストなんてしてるの?」「それって意味あるの?」「自由でいいね」「自己満だよね?」「お金ばかりかかって無駄遣いじゃないの?」などなどww
私が、コンテストをする理由、それは、私を強く進化させてくれる事とその姿を見て、「頑張ろうと思った」「勇気が湧いてきた」「私も何かに本気になってみようと思った」そんな事を言ってくれる人達が
少なからずいてくれるし、より私をポジティブに進化させてくれるから。
<コンテストとの出会い>
「変わりたい、もっと自信のある自分になりたい。」「もっと見てほしい」「理解されたい」そんな欲求があったけど、恥ずかしくて悶々とした毎日、けれど周りにどう見られているか、どう思われているのか?
そんな事ばかり気になっていました。そんな事では、自信なんて程遠い、自分がよーくわかっていた、
それでも変わりたい。
素直になれないし我が出てしまうから、人に否定的な事を言われるとすぐにムキになり意固地になってしまうし、傷つくから人前に出ることが大嫌い。
そんな私を変えてくれるキッカケをくれたのがコンテストでした。
そのコンテストと出会わせてくれたのが、小野明日香さん。
自分を楽しむ事を実践して強く生きている女性からのお誘いでした。
最初は、小野さんの事が苦手でしたww、
何故なら自分には無い強さ行動力があって自信に
満ちている、そんな彼女が羨ましかった。
そして、妬ましい思いもあったのだと…。
今は恥ずかしい程、痛感してる。
<小野さん>「私、山梨でコンテストを開催しているのだけどエントリーして挑戦してみない?」そもそも、小野さんとの出会いはInstagramの投稿からでした。
何気なく投稿を見ていた時に、TVのドキュメンタリーで特集を受けていた時の
投稿が気になって小野さんをフォローさせてもらったのがキッカケでした。
<HARUHI>「なかなか休みないし、横須賀でコンテストを開催してくださる機会
があればその時に挑戦してみます・・・。」
当時、私が名乗っていたのは『凛子』通り名?源氏名?改名する前に名乗っていました。ここのところを深掘りしている投稿があるので、気になった方はそちらも
ご覧いただけると嬉しいです。スルーして次に進んで頂いてもオッケーです。
<小野さん>「このコンテストが最後の開催、次はしないよ。踏み出せば世界が
変わるよ」この、「踏み出せば世界が変わる」この言葉がその時の私を突き動かしたのです。異様に心に響いた言葉でした。
何か分からない力に突き動かされるように、エントリーシートに記入し書類審査
エントリーフィーの支払をすぐさま済ませ、何をして良いのかも全く分からず
コンテストを検索して自分なりに調べたりして、検索結果に出てきた動画を見た
物凄く煌びやかなドレスを纏い優雅にランウェイを歩く女性を見て感動した。
こんな堂々と自分を表現出来たら自分が変われるのかな、しかし、ごつい私
綺麗や可愛いからかけ離れた私が「この美しい女性の様になんてなれる訳ないよ。」エントリーしちゃったし、とりあえず出るだけ出て経験だけでもしておこう。そんな弱気なメンタルから始まった初コンテストでした。
<ビューティーキャンプから始まる美意識>
可愛い自分、綺麗な自分、カッコイイ自分の見つけ方の基本を学んだ
2022年のビューティーキャンプ。自分の強みを見つける事がレッスンの
最初の課題。私が本当になりたい姿は一体なんだったのだろうか?
いざ自分を見つめ直すと色々な事を想像して雑念が湧いてくる。
他の人が羨ましくなったり、綺麗を真似したり、自分のコンプレックスが
気になり始めたりする。
定まらなうちに、あっという間に本番1週間前になってとにかく必死に
何かを変えようと焦りっぱなしで過ごした。
今やれることはやった、少しでも成長したと思えるように胸を張って
ステージに立とう、それだけでいいと思った。