【SNS発信のメリット】[もらう&あげる]〜fromトラベルクリエイターを目指した会社員〜
こんにちは😃うるるんですっ^^🐣
SNSを、自分たちは当たり前に使用します。携帯電話を持つ人=SNSを利用している、と言っても過言ではありません。では、SNSを発信するメリットはなんでしょうか。効率的に活用できているでしょうか。今回はSNSのメリットを活用し、数ヶ月続けた成果を教えたいと思います!
SNS人口多すぎ問題?!実態とは??
全人口のうち、SNS人口はどのくらいでしょうか。日本の割合、世界の割合をスマートフォン保有率から見てみましょう。
西暦2024年現在、日本におけるスマートフォン保有率は97%と9割超え。2010年時の4%に比べて約25倍。2台以上所持する人もいます。
突然日本に輸入され、瞬く間に広がったスマートフォンやインターネット社会。15年前、スマートフォンが日常に溶け込むことは全く予想していませんでした。今では当たり前に生活必需品。改めて見るとこの普及スピードには驚きです。
スマートフォンの保有率の高さを知ったところで、人口の何%がSNSを利用しているのか、SNS利用動向の調査結果を見てみましょう。
データが少し古いですが、2022年の日本におけるSNS利用率は人口の82%と8割超え。ネットユーザーに占める利用率が高いSNSは、古くから日本に普及されているLINEが約80%、YouTubeが約62%、Twitter(現在のX)が約56%です。
順序が前後しますが、引用文の一番下にある利用目的は、仕事や趣味の情報収集44%、知人同士の近況報告37%。情報収集がメイン用途のYouTubeのようなSNS、周囲との会話がメイン用途のLINEのようなSNSが利用の大半を占めていることが分かります。
利用者満足度が最も高いSNSはTikTok43.6%、YouToube42.6%。どちらも情報収集がメイン用途のSNSであり、利用時間は増加傾向にあります。情報収集可能なSNSは満足度が高く、評価されやすい傾向にあると考えられます。また、満足度の高さは需要の高さと比例していると思われます。
今回の調査で日本におけるわかったことを以下にまとめます。
2024年:スマートフォン保有率97%(2010年の25倍)
2022年:SNS普及率82%(1位LINE、2位YouTube、3位Twitter)
SNSの利用目的は情報収集、周囲との会話
満足度や需要が高いSNSは情報収集可能なSNS
利用するメリットって何だと思いますか??
近年普及率が大幅に急増したTikTokの特徴は、最長数分のショートムービー(短時間の動画)を再生することで、手軽に情報を得られることです。近年、YouTubeやInstagramなどのSNSでもこの要素を取り入れ、ショートムービーの投稿、閲覧が可能となりました。
この社会傾向からSNSを閲覧する最大のメリットは、短時間で手軽に情報を取得できることだと考えられます。ショートムービーには数秒の動画もあり、瞬間的な視覚情報から、多くの情報を得られます。
SNSの発信者側のメリットは何でしょうか。閲覧者のメリットと似ていますが、手軽に発信ができることです。テレビと違い、発信をする側のハードルや発信後の失敗を恐れる必要がありません。誰もが発信したいことを発信すれば良いのです。
この先、利用者を「もらう側」「あげる側」に分けて記載します。
「あげる側」の注意ポイントはありますか??
身だしなみに注意しなさい、どの組織でも言われます。いくら人柄が良くても、第一印象で人は人の大部分を判断し、長期間その偏見は消えません。よく聞く話ですが、人間の第一印象は最初の3秒で決まると言われます。初対面の相手をたった3秒で判断します。動画も同じです。
既にショートムービーは世の中にありふれています。あらゆる選択肢から、「もらう側」はメリットがある動画のみを取得し、メリットがない動画はスキップをするという、効率の良い閲覧をします。わずか数秒で動画の価値を判断して、ほかの動画を見たいと感じればほかの動画を探すのです。
短時間で手軽に多くの正しい情報を取得できる動画は、視聴率が高く、反響も多いです。しかし、瞬間的に目に入る情報に注意しなければ視聴率や反響は得られないことが難関であり、注意ポイントだと思います。
大変さを乗り越えた先の発信者側のメリットとは??
テレビのキャスターの方々、映像製作や編集する方々、コマーシャル(CM)をつくる方々、発信者は一律に同じ注意ポイントを気にすることでしょう。それでもメリットを得るため、賢明に努力します。
短時間で、手軽に、多くの正しい情報を取得でき、スキップされにくい動画を、定期的に作成するには、面倒な作業が多く努力が必要です。テレビと違い、プロと協力をせず、独自で作り上げます。
視聴率が上がり、反響を得られることも最大のメリットですが、そこを踏まえてほかにもメリットはあります。
指示されることなく、発信したいことを自己流に発信をすることは「あげる側」の大きなメリットと言えます。全て自身の努力のもと、視聴率や反響を得られるためです。自己判断で結果を独り占めできる面白さを感じられると思います。
成果を感じやすいSNSがある?!?
実は短時間で、手軽に、多くの正しい情報収集ができる手段はショートムービーだけではありません。ほかにもショートムービーと同じメリットを得る手段があります。
動画ではなく、文章によって情報を発信するSNSです。上記のランキングにもあったX(旧Twitter)、ネットサーフィンでヒットする可能性があるnote、近年世界的に普及率が高いInstagramの派生Threads、ほかにもLemon8など文章で発信するSNSはいくつかあります。
文章で情報発信するSNSも、自身の努力により視聴率や反響を得られます。反応の良さやフォロワー数を稼ぐことで成果を感じます。ほかにもショートムービーでは得られない成果もあります。
視聴率や反響の上昇に伴い、ライティングスキルが向上します。どのように魅力を伝え、どう情報を盛り込み、いかに瞬時にみるメリットを伝えるか、日常に活きるライティングスキルが身につくのです。
数ヶ月の実践で実感したこととは??
自分(うるるん)は、ライターや副業に興味があり、2024年4月に初めてXやnoteのアカウントを作り、投稿を始めました。
連日投稿を日々継続し、2ヶ月半経った現在、Xのフォロワーは3桁を超え、noteの「スキ」を押される数は合計500回近くにのぼりました。
たった数ヶ月ですが、少しの工夫により視聴率が上がり反響が得られること、学びを活かしてライティングスキルが向上したことは、実際成果として感じることができました。例えばプロフィール欄の記載や画像を工夫したことでフォロワー数が伸びたり、読みやすい文章の投稿はリアクションが多かったりしました。
また、ライターの体験をしたことにより、自分はそれが向いているのか考える時間も生まれました。自分は独学ではなく、ライターの仕事をしている方々の話を聞いてマネをすることが多かったです。タイムリーに働く人の話を生で聞くことで納得感を持って、ライターという選択肢を考えることができました。
みなさんも「もらう側」のみならず、「あげる側」としてSNSを楽しんでみてください!数ヶ月で実践して、成果を体感することができるSNS発信、大変さもありますが、うまくいくことを願っています!