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願いが叶うパワースポット☆姫旅⑩晴明神社(安倍晴明✡️)

占いは好きですか?
星占い、タロット占い、手相、様々な占いがあり、誰しも一度は占った事がありますよね?

未来がわからないから、不安だから、確信がほしい…
これから起きることがわかれば、どうしたら良いか指針になる…
あの人の気持ちが知りたい…など

占いを受けたい時って、少し心が弱っていたり、何かに頼りたい、後押しが欲しい、いろいろな気持ちがあると思います。

私もツインレイの彼とサイレントになった時は、愛する人ともう逢えないのか、彼は戻ってくるのか、心を支えるために、ネット占いにはまりました(^_^.)
誰にも相談できないからこっそりと占うネット占いは手軽でした。

彼は私を愛している、とか、彼は戻ってくる、とか、そういう言葉を期待したのです。誰かに頼りたい…それが占いだったのです。

今は昔よりネットの普及で、ネット占い、YouTubeでのタロット占い、電話占い、ライン占いなど占える媒体が増えたと思います。それだけ占いに頼りたい方が増えているのだと思います。

未来が視える方、未来がわかる方が羨ましいと思います。
私は相談には乗れますが、未来はわかりません。
未来は自分でつくるもの…

人生は生まれてきた時に決まっているというけれど、自分次第で変えられることもありますから、気持ちの持ち方も大事です。

そういう意味では占いもまた、良き方向へ進む道標になるなら悪くはありません。

っていうことで、今日は【陰陽師(おんみょうじ)】で有名な安倍晴明公(あべのせいめいこう)をお祀りしている神社をご紹介します。

陰陽師(おんみょうじ)】といったら、占いのスペシャリストっていうイメージです。占い好きなら一度は会ってみたい人ですよね。

陰陽師は天文学や神道、仏教に方位学、占術などさまざまな分野に特化した専門家と言えます。
陰陽師の始まりは飛鳥時代からと言われています。

その陰陽師の中で天才と言われたのが、安倍晴明(あべのせいめい)です。
陰陽師は平安時代に最盛期を迎えます。その平安時代の陰陽師筆頭が安倍晴明でした。
安倍晴明(あべのせいめい)は、幼少期から鬼の姿が見えたそうです。
晴明公の逸話の中に、母親が森の狐だったという話があります。
そのため、幼いころから霊力が強かったということです。

【晴明神社】

そういう安倍晴明(あべのせいめい)に魅かれ、ここは絶対行こうと思っていた神社です。✡️のマークが素敵です☆

前回の記事、【御金神社】からの道のりは遠かったですが、やっとたどり着きました。

〒602-8222
京都市上京区晴明町806(堀川通一条上ル)

「入口の旗」

空にはびっしりの鱗雲。
参拝客が次から次へとやって来ます。
若い男性1人や2人組、お婆さん、女性1人…
京都に来て感じたのは、若い男性だけの参拝客が多いことです。
福島、新潟など他では、あまり会った事がありません。
信心深い人が多いのでしょうか?

「晴明神社由来」

ご利益は、「魔除け」「厄除け」です。
「晴明公にお祈りすれば、不思議な霊の利益を受けることができ、さまざまな災いから身を守り、病気や怪我が治る……」。そうした評判が、今も多くの人々に語り継がれています。

「鳥居」

✡️のマーク素敵ですね!

「狛犬」
「狛犬」
「入口」
「桔梗庵」
「一条戻橋」
「鳥居」
「手水舎」
「本殿」
「厄除桃」

ご自分の厄をこの桃になでつけるようです。ナデナデ…

「末社」

キラキラしていて、素敵です。

「写真をどうぞ」
「御神木」
「社務所」
「授与所」
「御朱印」

桔梗が咲いている時だけなのか、桔梗ファイルが付いていました。500円です。

「魔除ラムネ」
「おみくじ」

おみくじも星形です☆

「安倍晴明公像」
「絵馬かけ」
「本殿」

とにかく、雲がびっしりですごく神秘的でした。

「鳥居」

参拝後、どうやって帰ろうかガイドブックを見ていたら、
車で来た地元の20代全般位の若い男性2人組の会話が聞こえてきました。
「な、すごいだろ!」1人の人はいろいろ視えるような感じで、もう1人に説明していました。若いのにもう神社の魅力にはまっているなんて、すごいなぁと思いました。

バス停は目の前ですが、帰りたくても京都駅までのバスがわからず、お婆さんや男性も地図を広げ待っている様子…ガイドブックには簡単に書いてあるけど、京都駅に戻るバスじゃないような気がする…

でもずっと待っていてもしょうがないし、乗れば次に行けるはずと信じて、わからないままバスに乗りました。

でも、あれ?違うような気がして、次のバス停で降りたのでした(^_^.)

京都の旅は、つづく…

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