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人生の基本は無制限の自由
人生の基本は無制限の自由である
あなたは生まれたときから、現実は自分で作るものだと知っていました。
この事はあなたの中で基本中の基本です。創造の仕事を誰かに邪魔されそうになると、直ちに不調和を感じます。
あなたは自分の現実の創造者であると知って生まれてきて、そのように生きたいという願望が体内で力強く脈打っています。
しかし、社会に溶け込んでいくにつれて、どう生きるべきかについて他者が描くイメージをそのまま受け入れるようになります。
人からあれこれ指図されるのはうれしくないし、衝動のままに行動するなと諭されるのは面白くないでしょう。
しかし、自分が実践してきたやり方のほうがより確実だ(従って優れている)と確信しているとおぼしき人々からの圧力で、あなたは自分で人生を切り拓くという決意をしだいに放棄するようになりました。
自分にとって何がベストかを一人で探すより、人の意見に従う方が楽だと思う方が少なくないからです。
あなたを社会になじませようとする周囲のやり方に合わせようとして、
またできるだけ面倒を避けようとして、
あなたは自分を支える土台、
すなわち創造的に生きる自由を知らぬ間に手放してきたのです。
とはいえ、あなたはその信条を簡単にあきらめたわけでなく、また本当に手放してしまうことはできません。
なぜなら、自由はあなたの存在の最も基本的な信条としてそこにあるからです。
風見婆は、この箇所を読んだ時、泣けてきた。
大人の言う通りにするしかない家庭の状況だったからねえ。
詳細をいろいろと指図されてたな~
今なら、(また言っているね~ウフウフ)でオワリなんだけど。
できなかったよ、子どもだったもの。
そんな子どもは、風見婆だけではなかったと思うよ。
夜になると近くの国道はよく暴走族の車やバイクが
轟音をたててクラクションを鳴らしながら走り抜けていた。
学校には髪の毛を固めたり、真っ赤に染めたツッパリさんたちがいたよ。
風見婆は彼らが眩しくて、うらやましかった。
彼らは自分の生き方を自分で選ぼうとする強い意志があった。
けれど、ここに書かれている通り、
風見婆も簡単に自由をあきらめたわけではなかったよ。
この本を読むまではっきりと理解していたわけではないけれど。
紆余曲折、波乱万丈、ジェットコースターに乗っているみたいな時もあったし、トラウマもたくさん抱えていたと思う。
なんでこんな風に生きているのだろう?と思う時もあったけれど。
基本的に自由でいたい!! ただそれだけだったの。
悔しくて怒りが湧いてたまらない時期もあった。
けれど、何か好きなことを見つけて
それに集中していたら、
いつの間にか前向きな気持ちがでてきた。
ネガティブな記憶を思い出したら、
”他の好きな事を考えて気を反らすようにするのが良い”
と、エイブラハムは言っている。
この時期、エイブラハムの事は知らなかったけど、
結果的にそれでよかったんだね。
※記事最後にこの事に関する追記あるよ
ポジティブな感情を感じる時が増えてきたら、
過去に起きたことは変えられないし、
今を生きていく方が大事だな~と思ったよ。
『人生の基本は無制限の自由』
とはっきりエイブラハムが教えてくれたし。
穏やかにハッピーな気持ちで自由と創造の旅を続けられそうだ。
自由をわがままとかいけない事みたいな考え方があるけど、
宇宙の法則 には合ってないよね。
自由にしていると気分がいい、
反対に制限されてこれもだめ、アレもだめっ
てなっていると、ネガティブな気持ちになる。
感情は方向を教えてくれる指標だから、
自由にしている時、とても気分がいいってことは
それで宇宙的にOKってことだね。
本書は、あなたが再び”ソースエネルギー”と同調する方法を教えます。
あなたは冴えた目を持ち、善良で、強い、あなたの本当の姿に目覚めます。
あなたは自分で選択する自由があり、これからもその自由を失うことはないという知識をよみがえらせるように本書が助けます。
あなたの現実の創造を他人にまかせても満足を得られません。
あなたは永遠の力および”宇宙の法則”と再び調和し、
本当のあなたの”ソース”との調和を取り戻せば、
物質世界の表現を越えた楽しい創造があなたを待ち受けています。
ソースエネルギーは宇宙の根源的な力、
ピュアでポジティブなエネルギー
そのソースエネルギーと調和すれば、
物質世界の表現を超えた楽しい創造が待っている・・ワォ!
物質世界を越えた表現ってなんだろう?
何か楽しみになってくる!ワクワクする~
あなたは冴えた目を持ち、善良で、強い、あなたの本当の姿に目覚めます。
目覚めますの部分の英語は reawakening
再び目覚める、思い出すってことだろうね。
他人まかせでは満足しない
そりゃそうだ
こんな楽しいことは人には任せてなんていられない~
感情のレベルはゆっくりあげよう~
*感情のバイブレーションの段階をエイブラハムは22段階で説明してくれている
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一番下の無力感や絶望の時は、一気に一番上の愛や感謝まではいくことはできない。
周波数がかなり違うからね。
風見婆が運転を始めた頃は、🚙のギアはオートマチックはなくて、マニュアルで一段一段、ギアチェンジが必要だったよ。
発進する時は、ロー、スピードが少しでたらセカンド、サード、高速道路は5のオーバートップギア
運転が下手クソな頃はよくエンストしたり、車がカックンカックンとノックさせてたりしてた(^-^;
感情の段階に当てはめると、下の方はロー、中間がサード、上がオーバートップギアだね。
感情もそれと似ていると思うよ。
いきなり周波数、エンジンの回転数を上げようとしても無理がある。
エンストしたり、ノックしたり、スムーズに進めない。
ということで、ロー、低い位置からから
いきなり愛、感謝のオーバートップに
ギアチェンジするのは難しい。
例としては、
無力感から怒り、
怒りから不満、
不満から希望、
希望から愛、
感謝という感じ
ましになる気分を探して、徐々にシフトチェンジしてく感じ。
怒りはいけない みたいな認識あるけれど、
恐れ、絶望、無力感よりは周波数が上よね。
怒りは自分にもできることある!
自分には力があるって感じがする。
怒りを感じることに 罪悪感を感じてしまうこともあるよね。
自分は優しくないのじゃないか と思ったりする。
世間一般的に、そういう考え方もある。
でも罪悪感って21番目の低い周波数だわね。
そこで怒りの感情をどう扱うかよね。
怒りを誰かにそのままぶつけたり、
長時間、そこに留まていると、その周波数は増幅されちゃう。
そこで、全く違う事柄に目を向けてその勢いを止める。
風見婆はガーデニングが好きだから、
植物(バラ、宿根草、ハーブ)のや庭のプランを考えたり、
他に、家の間取り図 を見るのが好きという謎の趣味もある
若い時から新聞にはさまってくる広告の家の間取り図をよくみてた~
今はネットで見てる(*^_^*)
なんじゃこりゃ~、これは不便じゃ~
これはなかなか良いわ~
こんな感じでご機嫌な周波数にアクセスしていく。
そうすると怒っていたことも
別に大したことないわ、
何か知らんけれど、どーでもいいわ、なんか笑う
みたいになれたらいいね。
では、今日も読んでくれてありがと。
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