web本棚
ブクログでweb本棚を作りました。
誕生日に入会しクリスマス、正月辺りで公開になるように調整していました。
web版とアプリ版があり、両方を使って登録しました。
本棚の特徴については、本棚の紹介とプロフィール文に大体書いてありますが、後は非公開の読書メモとフレーズでやるので、以下の文を補足として公開しようと思いました。フレーズでやる好きな言葉や文章の抜き書き(それまでは引用元をいちいち記入するのがめんどくさくて、わからなくなったものがある)を「私の好きな言葉」というテーマでnote記事にするとか、読書メモで詩的な言葉が書けた場合、オリジナルの詩作に利用するという考えもあります。全公開の感想やレビューはやはり気おくれします。
タグは比較的出版社や著者などの数の多いものを中心に作りました。どれに又はどちらに分類したらいいのか分からないものが結構あり、苦労しました。
バーコードのないものが意外と多く、web版でオリジナルアイテムとして登録しました。
本のみにするかCDも入れるかどうか迷いました。若い頃と違って音楽自体をあまり聴かなくなったし、人前では隠してきたジャンルなので載せない考えもありました。そういう音楽は男性がファンをやるものみたいな、ジェンダー・コンプレックスを感じる分野だったからです。しかし私は、自分が女性だから聴かない、良さが分からないなんてもったいないと思うことがありました。
同性なので恋愛ではありませんが、女性のバンドの音楽性は最高だと思いました。
かつての名盤で今では手元になくなってしまったものも多く、現在登録しているもの以外にも追加したいのがあるけど、まだ追いついていません。
ブクログに決めた一番の動機は、政治的分野を画像でいっぺんに表せると思ったからです。リアルでもネットでも言論の萎縮(全公開では怖くて発信できなかった)のようなものを感じていて、ずっと鍵垢でやっていたけど、著者と本のタイトルだけなら負担が軽いだろうと思いました。本当はこの2,3倍の政治的な蔵書があり、これでも相当減らしたのですが、全部非公開で他のSNSとの連携もしない考えもありました。ちなみに、右派の本は昔から地方の田舎にも沢山あって(量が多い)すぐ見つかりやすいけど、左派的な本というのは量も少なく都会の大型書店まで行かなければ置いてなかったりや活字ばかりの難しい本のコーナーのちょっと見つけにくくて目立たない所にあることが多かったです。ポエムなら田舎にもあるけど、現代詩は都会まで出ないとほとんど置いてないのと同様だと思いました。
詩集に関しては私は作品そのものより、詩論やエッセイの部分で選ぶこともよくあります。作品自体はあまり好きじゃないけど解説や帯のキャッチフレーズ、詩論エッセイなどが気に入って購入したものがあります。
若い頃は図書館中心で返却することが多かったけど、中年以降スマホを持つようになってからは、ネットでの通販で購入するようになりました。
政治(炎上や批判、誹謗中傷が多い)、音楽(周囲からメタルファンをやることを反対されたり驚かれたりしたので、隠す癖がついた)、哲学(中に男尊女卑、一般大衆に批判的なものがあります)などだと表に出しにくいものがあるので、全公開のSNSでは大体詩垢にしています。詩的な言葉なら無難だと思いました。そのかわり、話題や投稿数は少なくなります。詩的な言葉は大好きだし私にとって重要な分野ではあるけど、それだけでは足りないものがあります。
娘達が漫画をよく読むので私も一緒に読むことも多いですが、そちらの方は結局入れませんでした。
以前はTwitter,X(自分の考えや認識が正しいから指摘して相手の考えを改めさせようと主張してくる。そんな事くらいでいちいちエアリプを飛ばすな)をやっていて、やめるには惜しい、また復活しようと思ったこともありますが、自分の性格には向いてない、というよりSNS自体が自分に向いてないとずっと試行錯誤していました。人との交流やつながり、やり取りが苦手なので本当はつながらないSNS(いくつか見つけた)を探していました。
web本棚を作るSNSというのを見つけて、感想レビューのところだけ非公開にすればなんとか出せるかと思い、そちらに決めました。本当はまだネットの操作があまりできなかったアナログ時代の頃の方が活字中毒であり、現在はスマホばかりで活字離れしつつあるので、ちょっと時期外れになってしまったところもあります。そのせいで詩作も苦労するようになってきました。
これで全て何もかも決定ではなく、追加や削除など色々変更や更新もしていきます。
何百ものアイテムを評価するのは期間がかかるし、難しいので星の数をまだつけてないものが多いです。
あとは読書メモやフレーズでやるので公開はここまでです。
最新作は現在19ページ作っているけど、言葉が思いつかなくて苦労しています。しかし第4詩集を必ず完成させたい、もっと作品を作りたいと思って頑張っています。
あとペンネームが候補はいくつもあるけどなかなか決まらず結局今のところ、このままになりそうです。
lit.linkの方にも連携しています。