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最近心を打った曲たち
ここ最近、新しく聴き、そして心を揺さぶられた楽曲をいくつか紹介したいと思います。
1.「Starting Over」
まずはなんと言ってもこの曲。
sumika の「Starting Over」。
結成10周年ツアー終了後、2月にメンバーが急逝するという悲しい出来事が…。
しかし「隼ちゃんからもらったもの、過ごした時間、全ての思い出、全部持って、前に進んでいきたい」と、バンド活動の継続を決意してくれました。
「Starting Over」はその後6月7日にリリースされた楽曲。
この曲には、苦しみや悲しみを抱きながらも、それでも前に進んでいきたい、いかなくちゃいけないという気持ちが込められているようで、何度聴いても胸が熱くなります。
2.「なつかしい未来」
次にあげるのは、さだまさしの「なつかしい未来」。
デビュー50周年記念のオリジナルアルバムの表題曲です。
曲も素敵だけど、今津良樹が手掛けたこのアニメーション・リリックムービーも素敵。
長年連れ添ってきたご夫婦の愛の物語だということがわかります。
優しい歌声と、スローで少しもの悲しくも壮大なメロディー。
「こんなふうにふたりで静かに余生を過ごせたら、どれだけ幸せだろうか…」
そんなことを思わされた楽曲。
「なつかしい未来」に向かって、もう少しだけ共に歩んでいこう。
そんな愛の唄です。
3.「Sing」
最後にご紹介するのは、大黒摩季の「Sing」。
「Sing」は、デビュー30周年を記念して制作された、ピアノによる弾き語りバラード曲。
レコーディングは、大黒の母校・札幌の藤女子中学校・高等学校の講堂にて行われ、そしてずっと彼女の憧れでもあった『スタインウェイ&サンズ社』のピアノで演奏されたといいます。
最近テレビで赤裸々に語った過去。
私もその番組を観て驚きました。
闘病生活や不妊治療。
そしてそのあとに訪れる離婚や親の介護など…。
彼女のこれまでの人生への想いが、ギュッと詰められたような一曲です。
何度聴いても涙が出ます。
以上、私 Tomoka が心にグッときた3曲をご紹介いたしました。
いかがでしたか?♡
改めて、音楽って素晴らしいものですね〜。
音楽で感動する。
音楽に救われる。
私はこれからもずっと、そんな毎日を過ごしていけたらなと感じています♫
最後までお読みいただき有難うございました♪
ではまた。 Tomoka (❛ ∇ ❛✿)