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DVダメ男に貢いだ2年間

今回も私タカシのWEBサイト「ラブラブクリニック」の女性ライターさんのお話をして行きます。

最後に私タカシのダメ男に対する見解もお話しますので是非ご覧ください。

【はじめに】


私は27歳の時から3年間風俗で勤務していました。
理由はもちろん、大金を稼がなくてはならなかったから。

その大金が必要になった原因が男でした。
そんな男に出会った私が、2年間も貢いでしまったバカな話です。

【第一章】『ケンとの出会い』


当時25歳のOLだった私は、5年も付き合っている彼氏がいたものの、仕事が定時で終わらない毎日でした。

無報酬の残業が月に100時間を越えていて、同僚からは鬱になる人も出てきていました。

どんな状況でも常に笑顔で接客していたので、私は取引会社や運送会社の人達から評判が良かったです。

手紙を貰ったり、会社から出る所を待ち伏せして誘ってくる人もいました。

そんな人たちの中の一人にケンがいました。

ケンは私よりも一つ年上でバツイチ、昔悪かったと言うような見掛けをしていました。

私の周りにはいない不良タイプで、自分に自信があるのか、グイグイ誘ってきました、それも会う度に。

仕事は忙しくてもそれなりにモテてきたので、色々な人から誘われてもあまり心が動いた事がなかったのですが、ケンの強引さに惹かれてしまったと思います、あの当時の私は。

ある日会社をいつも通り夜遅くに退社すると、ケンが車で待っていました。
軽自動車と言う事が意外でしたが、結構強引に誘われて車に乗りました。

5年付き合ってる彼氏は優しすぎて全く刺激がなくつまらない、会社も忙し過ぎて遊びにも行けない、そんな私はケンの刺激に夢中になりました、私は若さゆえに愚かでした。

ケンの話は昔の悪さ等を自慢げに話していただけです。

車もセルシオを持っていて今は修理に出していると言っていましたが、嘘なので見た事も有りません。

ケンの話は自分の事ばかりでした。
自分を強く大きく見せ様としていました。

私に対しては、彼氏と別れて俺の女になれと言うだけで、他の質問は全く有りません。

私の事だけではなく、ケンはたぶん誰の事も愛しておらず、自分だけが1番の人だったのだと思います。

そしてこれが欲しいと思ったら、どんな手でも使って手に入れる。
いらなくなったら捨てる、でも利用価値が有るなら使う。

私に利用価値が有ったのだと、後から知る事になりました。

次回のnoteではこの続きのお話です。

是非ご覧ください。


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