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略奪愛から結婚までした話
今回も私タカシのWEBサイト「ラブラブクリニック」の女性ライターさんのお話をして行きます。
最後に私タカシの今回の話に対する見解もお話しますので是非ご覧ください。
はじまりは片思い
好きになった人に彼氏彼女がいる事は、案外よくある事です。
結ばれたと思っても、略奪愛はいつか懺悔の気持ちに苛まれる事もあります。
それでも好きな気持ちだけを信じ、結婚にまで至った私のお話をさせていただこうと思います。
短大の新卒で入った会社を3年で辞めた私は、在来線の高架下にある喫茶店でアルバイトを始めました。
若い子よりは落ち着いた年代のお客様が多くいらっしゃる様なお店です。
コーヒーを淹れる姿がサマになる、男前の店長が面接をしてくれました。
イケメンと言うよりは、そう、男前です。
店長はいつも素っ気なくて、仕事は周りの先輩が教えてくれました。
あまり目も合わせてくれないし、どうして雇ってくれたんだろうと不思議に思ったくらいです。
とても美人の彼女がいるらしいと噂に聞きました。
どおりで私なんかには興味を持たない訳よね!と自分を慰めます。
少し仕事を覚えて会計のレジにも入る様になると、電話を取る機会があります。
「H店長はいますか。」
この人だと、直感的にわかりました。
か細くて震える様な声。
店長は、どうやら自分とは正反対の女性が好みの様です。
クリスマスを前にホールスタッフの女の子が一人、緊急入院をしてしまいました。
私が頑張ってもベテランの彼女の代わりにはならないのですが、できる限りシフトを多めに入れて貰う様に協力を申し出ました。
さすがにこの時ばかりは喜んでくれて、初めて店長の役に立てると思い嬉しかったものです。
目が回る様な忙しさでしたが、スタッフに一体感が生まれて心地良く感じるくらいでした。
次回のnoteはこの続きのお話です。
是非ご覧ください。
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noteに書ききれなかったことも沢山書いてありますので、是非kindle本の方も読んでみて下さい。↓
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