見出し画像

結婚目前までいった男がヤバい奴だった話

今回も私タカシのWEBサイト「ラブラブクリニック」の女性ライターさんのお話をして行きます。

最後に私タカシの今回の話に対する見解もお話しますので是非ご覧ください。

結婚ラッシュに感化されて


20代半ばに差しかかった頃、私の周りに結婚ラッシュが訪れました。

私はその頃交際している男性もいなくて、自分だけ置いていかれている様な気がしました。

昔から結婚願望が強かった私は、誰でもいいから早く結婚したいと思う様になり、婚活を始めました。

【彼氏は長身好青年男子!】


オンラインゲームで知り合った20代後半の男性が意外と近くに住んでいる事がわかり、会う約束をしました。

待ち合わせ場所に現れた男性は、180cmは越えてるであろう高身長男子で、ファッションもまぁまぁ。

正直、全く期待していなかったのですが、うーん、悪くない・・・
むしろ有り寄りの有りでした。

お腹が減った事もあり、直ぐに私たちは回転寿司屋に向かいました。
なんて事ない会話を楽しんで、そろそろ解散する流れになった時・・・

「付き合って下さい」

と言われ、心の中でガッツポーズを決めて、即オッケーをしました。
絶対にこんな優良物件を逃してたまるか!

と意気込み、結婚まで持ち込む決意をしたのです。(笑)

【私、結婚したいの!】


彼と付き合って直ぐに、私は言いました。

「私、結婚願望強いの!1年以内に結婚したいわ!」

彼は本当か嘘かわかりませんが、同意してくれて、このまま上手く行ったら1年で結婚をする約束をしてくれました。

私は将来を約束された気持ちになり、周りが結婚ラッシュで焦っていた気持ちはどこかに行ってしまいました。

具体的に、3ヶ月で両親に挨拶をしに行こう、半年で式場を見に行こうなどの話もしていて、私の心は完全に浮かれていました。

 次回のnoteはこの続きのお話です。

是非ご覧ください。


「マッチングアプリOmiai攻略法(男性版)」
のnote記事が完成しました。

プロフの作成からマッチング、メッセージのやり取りからデート、そしてお付き合いに至るまで詳しく解説しています。

女性にも十分役に立つ内容となっております。
是非ご覧ください。

女性恐怖症のあなたに向けたkindle本です。
noteに書ききれなかったことも沢山書いてありますので、是非kindle本の方も読んでみて下さい。↓

予告
近日noteにて公開予定の

「メンヘラ女子の正しい取り扱い説明書」

を現在執筆中です。
ぜひ期待してお待ちください。

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集