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「もっと蓮ノ空!リンクラ新聞部 Vol.5」 ~104期スタート!新たな出会いと進む未来~

▼『もっと蓮ノ空!リンクラ新聞部』とは?
『蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ』の活動や、スクールアイドル応援アプリ「Link!Like!ラブライブ!」(リンクラ)のトピックスを紹介する公式noteです。今後も毎月更新予定となっていますので、フォローをお願いします!
 
今回は、2024年4月度の話題を【ネタバレありで】お届けします。ここだけの情報もありますので、どうぞお見逃しなく!スキもぜひお願いします!

「もっと蓮ノ空!リンクラ新聞部 Vol.1」はコチラ
「もっと蓮ノ空!リンクラ新聞部 Vol.2」は
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「もっと蓮ノ空!リンクラ新聞部 Vol.3」は
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🪷先月の活動記録(104期 第1話):未来への歌

無事に迎えた新学期。
2年生になった花帆は、新たな出会いに胸を高鳴らせながら部室へと向かっていた。
しかし、そこで待ち受けていたのは──

感極まった表情で部室の床に寝転ぶ新入生、百生吟子(ももせ ぎんこ)だった。

恥ずかしそうに「蓮ノ空の伝統を感じたかった」と打ち明けた吟子は、「蓮ノ空女学院に入学することが夢だった」「目標はラブライブ!優勝」なのだと語る。

さらに、花帆は偶然、吟子がこれまでにしてきた数々の衣装デザインを目にする。
吟子の熱意に胸を打たれた花帆は、思わず彼女を「スリーズブーケ」に勧誘。
 
これまで同年代の友だちと関わることが少なかった吟子は、花帆の距離感に戸惑い気味。
だが、一緒にライブへの準備に取り組むことで、少しずつ心を開いていく。 

そんな中で吟子が語ったのは、スクールアイドルクラブの前身であった『芸楽部』のこと。
吟子の祖母は芸楽部の出身であり、吟子は祖母が語る蓮ノ空での日々と、芸楽部の歌を聞いて育ったのだった。
 
ユニットに誘ってもらっていることは嬉しいけれど、本来自分が好きなのは芸楽部でありスクールアイドルではない。まだどんな歌があるかもわからないし、簡単にユニットを選ぶことはできない。
 
そう語る吟子に、花帆は「最後にはきっと選んでくれるって信じてる」と笑うのだった。 


一方。
「DOLLCHESTRA」のさやかと綴理にも、新たな出会いが訪れていた。

学院のそばにある湖をいかだで渡ろうとして沈み、さやかに助けられたのは──

新入生の徒町小鈴(かちまち こすず)。
「生まれてこのかた、すごいことを1回もできたことがない」「だから湖を渡ったという実績がほしい」という小鈴。
 
「自分も何を頑張ればいいのかもわからなかった時期があり、その時すごく苦しかった」
──そう自身を振り返るさやかは一緒に湖を渡ろうと、協力を申し出る。

少しずつ目標に近づいていく小鈴。
しかし、小鈴は気が付いてしまう。
このままでは、「先輩にやってもらったから湖を渡れた」ことになってしまう。
自分の力でやらないと、意味がないのだ。
 
何かを為してほしい、頑張ってほしいという思いから、小鈴の頑張りをないがしろにしたと反省するさやか。
そんなさやかの応援を力にして、小鈴はついに湖を渡り切る。
 
「支えてくれる人に報いたい気持ちは、すごく強い力になる」
そう教えてもらったと語る小鈴。
そして後日、彼女が次のチャレンジに選んだのは──
スクールアイドルだった。

さやかと綴理は、それをどこかで予感していたように微笑む。 

「きみを迎えるのは、DOLLCHESTRA」
「ここは、あなたの居場所になるはずです」
 
さやかが小鈴に渡したのは、湖を横断したことを記録する缶バッジ。
小鈴は自分のスクールバッグに缶バッジをつけ、3年間の証をこのかばんいっぱいに刻んでいくと宣言するのだった。 


また一方、「みらくらぱーく!」のふたりは••••••

新入生の勧誘については意見がわかれつつも、慈の発案で勧誘作戦を実施。
慈のアクリルスタンドを餌にした、古典的な罠にかかったのは──
新入生の安養寺姫芽(あんようじ ひめ)だった。

 彼女はゲーム配信者で『ツマヨウ寺』であり、「みらくらぱーく!」の熱烈なファンでもある。
ゲームの学生大会で優勝していたり、配信にも慣れている姫芽。慈は「この子がいればもっと世界が広がる」と、姫芽の勧誘を決定する。
 
突然のお部屋訪問を受けた姫芽は、戸惑いながらも「スクールアイドルをやりたい」と打ち明ける。
自分の大好きなゲームをみんなに伝えるために、自分自身も慈や瑠璃乃のような魅力的なスクールアイドルになりたい。
そうして、いつも配信しているゲームに恩返しをしたいと語る姫芽。だが、半端な覚悟でできるものでもないとわかってはいる。
 
そんな姫芽を、瑠璃乃と慈は改めて「みらくらぱーく!」に勧誘。
姫芽は「めぐちゃんとるりちゃんの聖域に踏み込んだとしても、めぐちゃんのもとで勉強させてもらえるなら」と加入を決意。

こうして「DOLLCHESTRA」に続き、「みらくらぱーく!」も、3人での活動をスタートするのだった。 


新入生3人が入部し、少し経った頃。
花帆は、吟子の様子がおかしいことを気にかけていた。
 
そんな花帆にきちんと向き合うため、吟子は事情を打ち明ける。
スクールアイドルクラブの楽曲の中に、「おばあちゃんが好きだった『逆さまの歌』がなかった」のだと。
 
芸楽部の魂はスクールアイドルクラブに受け継がれていると思っていた。
だが、祖母が好きだった歌は、跡形もなくなっていた。
だったらここは、自分の憧れた芸楽部ではない。自分がスクールアイドルクラブを続ける理由は、どこにもない••••••と。
 
そんな吟子の言葉に、花帆はかつての自分を見出す。
蓮ノ空に憧れて入学し、けれど理想とは違う現実を知り、諦めていた自分。
だからこそ自分は、吟子と一緒にスクールアイドルをやりたかったのだ。
 
スクールアイドルをやればきっと変わる。

そう差し伸べられた花帆の手を、吟子はとることができない。
そして吟子は、その日を境に、部活に来なくなってしまう。
 
悩んだ花帆は、梢に心の内を語る。
吟子にスクールアイドルをやってほしい。けれど、自分の言葉では届かない••••••と。

梢は語る。「花帆と自分も、最初からうまくいっていたわけではない」と。
すれ違い、想いをぶつけ合い、手を取り合って、ようやく一緒のユニットになれたのだと。
綴理とさやかも。慈と瑠璃乃も同じ。
きっとスクールアイドルクラブは、ずっとずっとそうしてきたのだと。
 
受け継がれてきた、想いと歴史──梢との対話にヒントを得て、花帆はあることを思いつく。
吟子の言っていた『逆さまの歌』が形を変えて受け継がれている証拠を、これまで、長い時間をかけて積み重なってきたスクールアイドルノートから見つけ出そうというのだ。
 
協力を申し出たスクールアイドルクラブの面々の力を借り、花帆はついに『逆さまの歌』を見つけ出す。
 
吟子の前で、かつての『逆さまの歌』──『Reflection in the mirror』を歌ってみせる花帆。
それは吟子の知る歌とは、歌詞もメロディも違うもの。
花帆は語る。最初にこの歌を変えた子は、もっと素敵な歌にしようと、一生懸命頭を悩ませたのだと。
次の子も、その次の子も、ずっと。

「吟子ちゃんのおばあちゃんが愛した曲は、誰も忘れてなんかいない。
こんなにもたくさんの人に愛されて、今に繋がってるんだよ」
 
改めて、吟子に手を伸ばす花帆。
 
「ね、吟子ちゃん。ここは、ちゃんと吟子ちゃんの知ってる芸楽部だよ。
だからもう、大丈夫。心配いらないよ。
なんだって、できるんだよ」

こわごわと、その手をとる吟子。
 
こうして、吟子のスリーズブーケ正式加入が決まった。

9人となったスクールアイドルクラブは、月末のライブを経て、新たなスタートを切るのだった。


🪷Fes×LIVEレポート:「104期スタート!春を彩るオープニングライブ」


ここのコーナーでは、4月末に行われたFes×LIVEのライブレポートをお届けします。
 
「104期OPENING!Fes×LIVE」は、石川県金沢市にある、卯辰山公園ふれあい広場ステージで行われました。
 
新たに3人の新入生を迎え、9人となったスクールアイドルクラブ。
オープニングは9人勢揃いでの『On your mark (104期Ver.)』からスタート! 

迫力を増し、よりパワーアップしたパフォーマンスを披露してくれました。
 
演奏後のMCでは、「ここでライブをするのは、昨年の4月度Fes×LIVE以来」であること、また、「今回の衣装は吟子がアレンジを考えてくれた」ことが語られました。
 
ここからは各ユニットが、伝統の曲に大胆なアレンジを加えたNEW Ver.を披露。

▲「みらくらぱーく!」の『アイデンティティ (104期NEW Ver.)』
▲「DOLLCHESTRA」の『Sparkly Spot (104期NEW Ver.)』
▲「スリーズブーケ」の『Reflection in the mirror (104期NEW Ver.)』

演奏後のMCでは、各ユニットから、リミックスバージョンの伝統の曲についてコメントも。
 
まずは「みらくらぱーく!」の『アイデンティティ (104期NEW Ver.)』について。
慈が「姫芽の内に秘めた情熱がすごい!」と褒めたうえで、その情熱を表すために、楽器の音を重ねてバンド風にアレンジされたものであることを語ってくれました。
 
次は「DOLLCHESTRA」の『Sparkly Spot (104期NEW Ver.)』について。
こちらは小鈴のキラキラしたきらめきと、メラメラした力強さを入れるためにフラメンコ調のアレンジをしたとのこと。さやかのセリフパートを小鈴が受け継いだことで、伝統を感じたとも語ってくれました。
 
最後は「スリーズブーケ」の『Reflection in the mirror (104期NEW Ver.)』について。
吟子が強い思い入れを持っているこの曲は、芸楽部時代から形を変えて受け継がれてきたものだと明かされました。また、このNEW Ver.は吟子の思いやイメージを沢山詰め込んだ曲だとも語られました。
 
そして、ラストを飾った楽曲は、『Dream Believers(104期Ver.)』!

歌割りやフォーメーションの変更に、受け継がれていくものを感じ、ぐっときた方も多いはず。
 
104期のスタートを飾る「104期OPENING!Fes×LIVE」の締めくくりとして、これからの未来を予感させるステージを披露してくれました。
 
受け継がれていく伝統とともに、新たな一歩を踏み出した蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ。
次回のFes×LIVEは2024年7月31日(水)に開催予定です。
皆さま楽しみにお待ちください!


🪷With×MEETSピックアップ

このコーナーでは、スクコネやYouTubeで配信されているWith×MEETSからいくつかピックアップしてご紹介します。活動記録との繋がりや、話題になった配信など、この機会にぜひチェックしてみてくださいね。
 
【2024/4/11 配信 With×MEETS】 蓮ノ空3年生の会

 こちらは進級した梢、綴理、慈の3年生配信。2年生になった花帆たちの成長や、3年生の3人で遊びに行く計画を立てよう!というトークテーマで語ってくれています。配信の最後には「次回の配信では新たな仲間を紹介します」とのお知らせも。新入生の存在に、初めて触れられる配信となっています。 

【2024/4/13 配信 With×MEETS】「104期 蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ 重大発表会〜私たちの新しい仲間です〜」

こちらは104期の新入生3人を紹介する、記念すべき初の9人配信となっています。
吟子、小鈴、姫芽の3人が加わり、それぞれの所属ユニット(予定を含む)やこれからの意気込みについて熱く語ってくれています。本格的な104期のスタートを飾る配信となりますので、ぜひご覧ください! 

【2024/4/18 配信 With×MEETS】 蓮ノ空104期生の会!

先輩たちが東京の遠征ライブに行っているということで、こちらは新入生3人による初配信となっています。初々しい吟子と一生懸命ながらも楽しんでいる小鈴、配信慣れしていている姫芽など、三者三様の個性がわかる配信となっています。新入生をもっと知りたい方におすすめの配信です!

★おまけ:話題のWith×MEETS

このコーナーでは、話題になった配信や注目の配信を独断と偏見でピックアップしてご紹介します。
 
【2024/5/4 配信 With×MEETS】 魔法の布が存在するみたい・・・

こちらは「みどりの日」ということで、グリーンバックの布を背景に綴理が色々なポーズをしてくれる、一風変わった配信となっています。普段のWith×MEETSのサムネイルも、こちらの布を使って作成しているのだそう。
次々と飛び出すポーズや、綴理ならではの世界観を、ぜひ楽しんでみてください!


🪷カードメッセージピックアップ

このコーナーでは、スマートフォンアプリ「Link!Like!ラブライブ!」に実装されたカードから注目のメッセージの一部をご紹介。意外な情報や、活動記録との繋がりがわかるかも?
ネタバレ注意です!

1)『Dream Believers』百生吟子(特訓後)

「これが、新しい私••••••?
そっか、そうなんだ。スクールアイドルって、すごいな。女の子を『トクベツ』な存在にしちゃう、雅やかな魔法なんだね。
すみません。なんだかまだ実感がわかなくて、少し、ふわふわしてますけど••••••。でも、私、がんばります。
Dream Believers。私も夢を、信じてますから!」

特訓時メッセージより

こちらは吟子が、スクールアイドルについて語っている1枚。花帆の『Dream Believers』でも、スクールアイドルについて「女の子をお姫様に変える素敵な魔法」との表現がされています。
花帆との類似性や、「夢について」の価値観がうかがえるメッセージです。 

2)『Dream Believers』徒町小鈴(特訓後)

「もしかしたらこれは、よく分かってもらえないかもしれないんだけどさ。徒町って、なんにもないんですよ。
得意なことは? って言われても、何を浮かべても一緒に誰かの顔が浮かぶんだ。その人の方が得意だなって。
趣味は? って聞かれても、やっぱり誰かの顔が浮かぶ。あの人ほどのめり込んでないなとか、没頭できてないなとか。
徒町も、そういう"なにか"がほしいのに、何をやってもダメダメで。そんな徒町に唯一居場所をくれたのが、このスクールアイドルクラブで、『DOLLCHESTRA』。
徒町は頑張ってるからって言ってもらえて嬉しかった。初めて何かを成し遂げることができて、嬉しかった。
湖を渡ることは、誰にも羨ましいとは思われないだろうけど••••••それでも今の徒町の唯一の誇りなんだ。
この三年間で、徒町は••••••そういう"何か"をひとつでも多く作りたい。

特訓時メッセージより

こちらは小鈴が自分のことや、自身にとっての「DOLLCHESTRA」を語ってくれている1枚となっています。
ほかのメッセージも、ぜひチェックしてみてくださいね!

3)『Dream Believers』安養寺姫芽(特訓後)

「蓮ノ空女学院に入ったのは、めぐちゃんせんぱいとるりちゃんせんぱいから近いところで勉強させてほしかったから。
ふたりみたいに、楽しいを全力で届けられる配信者になりたいと思ってたんだ~。
もちろん、入学する前から色々研究しててね、めぐちゃんの可愛いポーズとか、るりちゃんのふとしたあったかさとか、どういうところに根付いてるんだろうな~ってたくさん見てた。
いや、ほんとに研究のためだよ~。••••••しょ、初見はどうしても単に楽しんじゃうけど、アーカイブ何度も何度も見返してた。
めぐちゃんせんぱい、アタシの配信見てそれに気づいてくれたみたいでさ~。すっごく嬉しかったな~。
でもね、それをめぐちゃんに気付かれてるうちはまだまだだとも言われたんだ。アタシが、アタシとして、完全にオリジナルの楽しい配信者になるために••••••アタシはまだまだ勉強中。
最高の環境で!
だから頑張るね、いつかアタシは、きっと『みらくらぱーく!』に相応しいアタシになってみせるから」

特訓時メッセージより

姫芽にとっての「みらくらぱーく!」と、どういう視点で瑠璃乃と慈を見ていたかが語られているこちらの1枚。
そんな姫芽の配信に「みらぱ!を研究していること」に気づいた慈から、先輩らしい助言をもらったことも明かされています。これからの姫芽の配信が楽しみになるメッセージです。

4)『春風ブランコ』大沢瑠璃乃(特訓後)

「実はさ。いや実はってほどじゃないしゅーちのじじつではあるんだけど。
ルリも桜は一年生なんだよね。ほら、夏入学だから。
花帆ちゃんとさやかちゃんが、もう去年だねー、ですねーみたいなこと言ってるとちょい羨ましい気持ちがなくはない。
カリフォルニアでの春も楽しかったけどね。留学してたことは、間違いなくルリの力になってるし、向こうの友達だって居るし。
でも高校生として桜を見る回数は、みんなより一個少ない。だからその分大事にしたいとルリ思う。ゆえにルリあり。
今年は一年生に混じって、一緒に初めての桜をたんのーさせてもらうよ!」

特訓時メッセージより

桜について、瑠璃乃が思いを語っているこちらの1枚。編入してきた瑠璃乃にとって、蓮ノ空の桜は初めて見るもの。瑠璃乃だけは桜を見る回数が少ないことや、留学していたことが力になっている自覚も語ってくれています。
 
5)『春風ブランコ』村野さやか(特訓後)

「わたしの後輩の話をさせてください。徒町小鈴さんと言って••••••一言でいえば、頑張り屋さんです。
スクールアイドルクラブのメンバーは、みんなとても頑張っていると思うのですが••••••小鈴さんの頑張りはなんというか••••••そう、切実で。
去年のわたしを見ているよう、というと少々自分に酔いすぎかもしれませんが、少し重ねるところがあったんです。
どうにか、なにかを為したい。それができないと、自分で自分を認められない。
頑張っていることは当たり前で、頑張っていることそのものは決して評価されることはない。
それはとても寂しいことだと、今のわたしは思えるというか。
だから、小鈴さんには頑張ってほしいし、支えてあげたい。
今年のわたしは、先輩としても頑張りたいと思います」

特訓時メッセージより

2年生になったさやかが、ユニットの後輩・小鈴について語っているこちらのメッセージ。
この1年間を経て先輩になったからこその視点で、自身を振り返りつつも、小鈴を支えていこうという思いがうかがえる1枚となっています。


🪷ここだけ情報!スクールアイドルクラブ豆知識

このコーナーでは、『もっと蓮ノ空!リンクラ新聞部』だけの情報をお届けします。
今回のテーマは「各ユニットの懇親会」! 新1年生の加入で新体制となった蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ。ユニットごとに行った懇親会の様子を語ってもらいました。
 
「スリーズブーケ」
吟子が加わった「スリーズブーケ」では、お茶会(カフェ会)が2回にわたって開かれたとのこと。
コーヒーか紅茶で迷ったようですが、「両方やろう!」という花帆の提案で、梢お気に入りの紅茶の会、吟子が好きなコーヒーの会にわけて楽しんだそう。
食後は梢のギターを伴奏に3人で歌ってみたり、スクールアイドルクラブ伝統の衣装について語ったりと、なごやかな会になったようです。
 
「DOLLCHESTRA」
小鈴が加わった「DOLLCHESTRA」では、お散歩会が開かれたそう。
3人で校内を巡ったり、市街に足をのばしてみたり、時折綴理おすすめの公園でのんびりしてみたりと、アクティブながらも穏やかな時間を過ごしたとのこと。
一日の最後には、さやかから「今日歩いたルートを地図上で振り返ろう」という提案があり、軌跡を実感できた小鈴は大満足だったようです。
 
「みらくらぱーく!」
姫芽が加わった「みらくらぱーく!」では、瑠璃乃の提案でカジュアルなゲーム会が開かれたとのこと。
対戦要素のない協力お料理ゲームだったり、トランプでババ抜きや神経衰弱をしてみたりと、みんなでわいわい楽しんだ様子。
お菓子を食べながらの「好きなゲーム話」にも花が咲いたようですが、姫芽は嬉しい反面、「アタシはふたりを見守るだけでいいのに、恐れ多すぎる~」と、推しとの近すぎる距離感に困ってしまったようです。 

来月号の豆知識は、学年ごとのエピソードをお届け予定! 楽しみにお待ちください。

「もっと蓮ノ空!リンクラ新聞部 Vol.6」はコチラ


バーチャルだけどリアル
少女たちと「いま」を描く青春学園ドラマ、新年度スタート!

蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブは、 1年365日、入学から卒業までの限られた時間のなかで、 彼女たちと喜び、悲しみを共にし、同じ青春を過ごす、 リアルタイム「スクールカレンダー」連動プロジェクトです。

スマートフォン向けアプリをメインに、メンバーおよびキャストによる動画配信、雑誌展開、楽曲CDのリリース、ライブイベントなど、オールメディアで展開していきます。

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