
結婚を考えている相手がいるならチェックするべき3つの事
こんにちは。
Kaz❤️です。
人の性格、性質はなかなか変われません。
結婚を考えている彼氏(彼女)がいるなら絶対チェックしておいた方が良い事があります。
これをチェックしておかないと後で後悔することになります。
①お金遣いが荒くないか
ギャンブルにハマっている人、見栄を張る人、多趣味でお金を全て趣味に注ぎ込む人、計画性がなくある物を全て使ってしまう人等がこれに該当します。
お金遣いの荒い人は、家庭に入ってからもこの傾向が続く可能性が非常に高いです。
こんな人と一緒になったら大変です。一家離散なんて事も。
出来るならば、結婚前に預貯金の額を何気なく聞いてみて。
因みに、うちのパートナーは全く貯金してませんでした。当月入ってきたお給料はほぼ使い切っていた様です。
プロポーズされた時に、お給料が振り込まれる普通口座が1つだけしかなく、その口座の通帳を見せてもらったら、預金が6万位しか無かったんです。これでどうやって結婚するんだって呆れました💦
結婚資金は、2人の門出に全額を私が払うのは避けたかったし、ましてや親に頼るのも情けない。私は『結婚にかかるお金は折半で。親に頼るのはやめよう。定期口座をつくって、ある程度結婚資金が貯まってからにしよう。』と提案しました。
それから1年半位経ってから式のみ挙げました(事情により披露宴と新婚旅行はせず)。
結果、家庭を持ってからも我が家は転覆寸前に。こういう方は家庭を持つのには相応しくありません。被害を被った経験者が語るのだから間違いありません。
聞いたところによると、パートナーの兄弟の大学資金や挙式代は親が負担したそうです。なので、パートナー自身も親に出して貰うつもりだったのかもしれません。
私の実家はと言うと、幼き頃から『高校まで出したら親の役目は終わり。大学も結婚資金も(親は)一切出さないから、行きたければ自分でお金貯めて行きなさい。』と言われ続けて来ました。
そういう些細な家庭環境の違いもも結婚には大きく響きます。私の親が結婚を大反対した理由もその一つです。結婚前に親に『あの人と一緒になったらあんた、絶対お金に苦労するよ。』と言われました。実際、親の言う事は正しかった。
家庭を持ったら、金銭感覚がしっかりした方がお金の管理をした方が良いです。しかし、お金遣いの荒いパートナーの場合、相談もなく借金をされたら元も子もありませんが。
②平気で嘘をつく人ではないか
これも外せません。どんな些細な事でも嘘をつく人は信用しない方が良いです。普通は嘘をつくと良心が痛むものです。平気で嘘をつく人は嘘をつく事に全く抵抗がないので、人を裏切る事も平気なのです。また『嘘は泥棒の始まり』とも言います。泥棒をする事も躊躇しないでしょう。こういう人は、誠実な人とは呼べません。
※上記は、自分の非を隠す嘘を指しています。相手を思っての良い嘘は例外です。
③短気な人
短気な人は車の運転を見ると分かりやすいと言われてます。短気は暴力にも発展しかねませんので要注意です。家庭内暴力なんて事になったら、あなたの身が危険⚠️にさらされてしまいます。
④異性関係がルーズでないか
これも結婚以前の問題ですね。お付き合いの段階で👎👎👎です。
結婚してからも変わる事はほぼないと言えるでしょう(新婚時代の初めの数年は除く)。
⑤あなた(相手)の親を大事にしてくれるか
これは声を大にして言いたい!
とっても大事です。あなたの親御さんを自分の親と同じ位に気にかけてくれるか結婚前に観察しましょう。
『もう嫁いでうちの戸籍に入ったんだから実家は関係ない。そっちの冠婚葬祭も出る必要ない。』なんて言う人もいます。嘘みたいな信じられない話ですが本当です。
しかも、パートナーの親のお墓参りも嫌々。『何で行かなきゃ行けないんだ!』なんて言われたらどうですか⁈悲しくなりますよね。
如何でしたか⁈
結婚前だけでなく、出来る事ならお付き合いの前に、自分の親に合わせるのがbetterです。
そして、親の反対があるうちは無理に結婚しない方がBestです。
何故かというと、反対を押し切ってまで結婚すると結婚後上手く行かなくなった時に、あなたに味方が誰もいなくなり独りぼっちになるからです。
相手を信じて仕事も家族も捨てるなんて絶対してはいけません。後で泣くのはあなたです。
結婚は当人だけの問題ではありません。家同士の結び付きです。若い頃は余り実感が有りませんでしたが、今になって実感します。
皆さん、どうか後悔しない結婚相手を見つけて下さいね。