若い頃、よく友達が行く占いや手相に誘われたが
「私は(そんなのは)いいわ」と断り、一度も行くことはなかった
雑誌の星占いは読むし、スピリチュアルなことも信じやすい
だから、対面で何かを言われたら良くも悪くも左右されてしまう
それが嫌だったのだと思う
昨日、縁あってはじめて
算命学というものに触れてきた
算命学は占いではなく帝王学で
星を読むという言葉が正しいようである
そして結論から言えば
行って良かった
今、自分が進もうとしている方向について
背中を押してもらうことができた
本当はもう少し早くても良かったらしいけれど
まだ大丈夫、と言ってもらう
自分のめざす道が間違っていないかどうか
確認したかったので、大満足である
前に進めば、見える風景も変わる
周囲の人とのつながりも変わる
恐れることなく、自分らしくコツコツと前に進んでいくこと
それが一番自分にあっている
人と関わる今の生き方が、一番自分に合った生き方
今までの全てのことに意味があり
今は、これから為すべきことをしようとしている
そう思えた時間だった
言葉も意味も、難しいけれど
すごく興味深い、いや、おもしろい
また
好きなものが増えていきそう