スオミの話をしよう【映画感想】
映画は毎月1回は観に行きたいと思ってる私。
だいたい行けてると思ってる私。
先月はインサイド・ヘッド2を観ました。
その前に観たのはなんだったか、名探偵コナンだったかな、うーん。
なんの話なのかを明らかにしよう
感想をnoteに残しておけば、自分の記録と思い出になるけれど、時々しか書いてこなかった。
読んでいる本の感想も書けない。
何故かといえば、ネタバレが怖いから。
感想を書くことでネタバレしそうで怖い。
ネタバレしそうと思う理由を考えてみると
読む人が解るように書こうとしてしまうから。
でした。
でも「#なんのはなしですか」と書き始めてから
私は読み手が何の話かわからない事であっても書いてきた事実がある。
ということは、なんの話か解らなくても良い。という前提でなら感想も書けるということに、なんとなく今、気付いたので一昨日観てきた「スオミの話をしよう」の感想を書きとめたいと思います。
というのが今日のお話。
ラブコの話をしよう
「スオミの話をしよう」を観ている最中はスオミにイラついた。スオミみたいな女が居るから私みたいな女が、誤解されるんだと感じた。
ところが見終わって、気持ちを落ち着かせて考えてみると、私こそスオミかもしれないという気持ちになった🦆
スオミは自分のしたいことに気付けた時点で幸せを掴んだ、私みたいだと思えた。
スオミの話をしよう
を、なぞって私も4人の男たちが話し合ったら彼らは混乱し「ラブコはこうだ!」と主張し合うのかもしれない。
スオミを語る5人の男たちのように、優しさも行動力もリーダーシップも持ち合わせた彼らなら、一丸となれそうな気もする。
だけど大きく違うのは、私は今とても幸せで、今後もこの幸せが続く確信があり、ここを決して離れないだろうということ。
スオミ、大事なことを気づかせてくれてありがとう🩷
邦画を観るのはこの時以来でした。
これからは映画の感想を書いていくのも良いかも🦆
空気が秋になったのを感じますね。
でも紫外線は強いですね。
日焼け止め、つけましょうね🩷