窮屈にしてるのはじぶん自身かもしれないね。
あの人さえいなければ、
あの会社をもっと早く辞めていたら、
あのときあの人がちゃんとこう言ってくれてたら、
こんなはずじゃなかったのに!!!!
その後悔、なんで今も握りしめてるのでしょうか。
夢や希望、喜びよりも、ひとは後悔や罪悪感ばかり握りしめてしまう。
いまじゃなくて、過去に生きている。
理由は、
そのほうが楽だから。
このコロナ渦でじぶんをみつめて考えていたら、こういう結論に至りました。
じぶんの決断や言動に、覚悟をもつことのほうが実は大変だからです。
過去の、誰かのせいにしているほうがずっと楽。
そこには自分がいなくてもいいから。
でも、思ったように物事は進まないし、ましてや思い描いた成功とも程遠い。
こんなに苦労してるのになぜ!??
と思うわけです。
でも、理由は単純で、
じぶん自身を生きてないから。
つらいことも、決断も、行動もぜんぶ、
じぶんを信頼し、覚悟を決める。
そう決めてしまえば、あとは前を向いて進むしかない。
それに、他の誰かの戯言なんて耳に入ってこなくなるような〜
とはいえ、まだまだ後悔は登場することもあるけど、
頻度や強度が減ってきたように思います。
ことしからは新しい「風」の時代に入るそうな。
与えられた環境をどう捉えるかも自分次第。
岡村靖幸さんの名曲の歌詞に「ダンス チャンス ロマンスは自分次第だぜ」とありますが、まさにその通り。(私はへこたれそうになったら、この歌詞をつぶやいたり鼻歌で歌います。おまじないのように)
考え方ひとつで、世界はどうにも変わる!
じぶんが柔軟であるほどラクに生きられるような気がします。
「風」の時代、といえば、
最近人気急上昇の藤井風さん。ひかり輝いてますね。
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