今読んでいる食の本3冊

今読んでる食の本。

「野菜はくすり」は図書館で見て、即購入したもの。レイアウトも文章もごちゃごちゃしていないので、とても分かりやすく、勉強になり、役立ちます。

「こうして私は料理が得意になってしまった」も、ライター兼スープ作家でもある有賀薫さんが書いているだけに、とても読みやすくて分かりやすく、参考になるレシピや料理のヒントが満載。

付箋だらけになりました。普段の料理に役立つこと間違いなし！　料理が苦手な人も、そうでない人でも、読んで「ふむふむ」と気づくことがあると思います。

今読み途中の「聡明な女は料理がうまい」は、読み進める手を止めるのが惜しいほど面白い。さすが桐島洋子さん。歯切れが良くて痛快！　そして、普段から料理をされているのがよくわかる。でなきゃ、ここまで書けません。

この三冊は、たぶんずっと手元に置いておいて、読み返すことになりそうです。