自分を神殿に納める香り
就寝前のマッサージが習慣になってからもう大分経つ。
私にとってオイルマッサージは"仕込み"である訳だけど、
それと同時に、やらないと落ち着かないから
なかなか就寝モードにならない、ということもある。それは言語化するとどういうことなのかなぁと考えていたら
身体を神殿に納める
という表現が浮かんできたのは
昨日の香りにサンダルウッドとフランキンセンスが入っていたからかもしれない。
東洋の祈りサンダルウッド、
西洋の祈りフランキンセンス。
まだそこまで乾燥する季節じゃないと思っていても、実際に皮膚に触れると自分の想像とは違うことが簡単に確認できる。
オイルを滑らせながら身体に馴染ませていくと
脚も一日頑張ってきたことが分かるし
腕もしっかり使ったことが分かる。
一つずつ手で触れながら
残りのオイルで髪をしっとりまとめ上げる。
1日使った自分という身体を浄めて納める。
オイルマッサージはそういう行為でもあるなと思う。
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