生きづらさ（悩み）の正体

魂の成長ストーリー

前回の投稿

こちらのタイトルにもあるように、
自分自身に力はあるか？

と書いているけれど、

自己肯定感
自己受容感

これらが、力の構成要素だと思っています。

根本的に、

自己否定や
自分に対するネガティブな思い込み

によって、生きづらいという症状が出ているのです。

自我は、

手っ取り早く変えたいとか
このセラピー受けたらすぐに変われるとか

時間が経てば平気になるとか
そのうち慣れるから大丈夫とか
いつもそうだから。自分はそうだから。

思ってしまうわけですが、

時間が経って平気になったとしても、
トリガー（刺激）があった時点で
何度も反応は起こります。

長年ずっと持ち続けてきた
アイデンティティのような自分への思い込みは
そう簡単に無くなるものでもないし、

むしろ無くそうとか変えようとか

その視点がそもそも違っているのであって、

小さなころから自分自身が精神的に、肉体的に、
なんとか安心を感じながら生きていくために習得してきた
自分なりの対処法とか、自分なりの生き方とか

そうすることで頑張ってきた今までの自分を
じっくりと時間をかけて理解してあげる
本当の意味で、深い部分でわかってあげる。

そうして、結局のところ、

否定し続けてきた自分自身との仲直りが起きて
本質的な癒しとなり、

どんな自分も受け入れて、愛して、

今世この肉体を持った自分自身と魂が
手を取り合って繋がりながら
生きていくことができるのです。

私は、この自分との仲直りを繰り返して繰り返して
どんどん自分自身と繋がって自分を愛して、

自分にとっての豊かさだとか
自分が大事にしたいものを大事にしながら生きていくこと

自分や人との繋がりを味わって楽しんでいくことが

人間に与えられた「人生」というプレゼントだと思っています。

魂の成長ストーリーを
自分が主人公として
自分で創造していけるのです。

自分に力をくれる客観的データ

前回の投稿で、

自分自身に力を取り戻していくツールは
何だっていいんですけど
まず初めの取っ掛かりとして
ソウルフル数秘術®が最も私に合っていて
わかりやすい優秀なツールだと思っているので、
次のブログで私について数秘で解説しますね。

と書いていましたが、
長くなってきたので次回に繰り越し(笑)

ということで、

ソウルフル数秘術®について簡単に説明しておこうかと(笑)

ソウルフル数秘術®とは？

代表　越後谷 紫乃さんによって考案された数秘術。

現代数秘術（モダンヌメロロジー）をベースに
心理学、コーチング、セラピーのエッセンスを効果的に取り入れ

１人１人の魂（ソウル）に刻まれた
持って生まれたギフトを最大限に活かし
望む未来を生きていくためのメソッドです。

生年月日と生まれた時の名前から、

・才能
・使命
・魂の望み（理由なき欲求）
・人に魅せる姿（「こう見られる」もありき）
・人生の後半に得られるもの
・才能を開花させる開運アクション
・隠し持った才能
・苦手意識を持ちやすいこと（今世のテーマではないこと）

これら８項目について、

自分特有の組み合わせで数字が算出される統計学です。

ソウルフル数秘術®が大切にしていること

数字の前に人ありき。

「こう出てるから、こうしたほうがいい」
「それはしないほうがいい」
「こうするべき」

というような、決めつけた占いのようなことは一切しません。

これを使って、
コントロールしたり、マニピュレートすることもありません。

算出された８項目の数字を頭の片隅に置いたままお話を聴き、

「あなたはどうしたいのか」
「どうなったら最高なのか」
「何を大切にして生きていきたいのか」

という感じで、
主人公は「あなた」ということを第一に、
ソウルフル数秘術®というツールを
応援ツールとして使っています。

他の数秘との違い

数秘を取り扱っている団体って
他にも沢山あるんですよね。

私は他を経験してから
ソウルフル数秘術®を学び直したのですが。

他との違いは、
前述したような
「大切にしていること」があるということと、

１年かけて、
まず自分が自分を知るということを徹底的にやること。

１年間のカリキュラムの中で、数字の学びより、
在り方（自分がどう在るか）の学びが大半を占めること。

本質的な在り方を学んでいるから、
自己基盤が整ってきている私として、

数秘というツールを適切に、
自分と相手の幸せのために使えると思っています。

自分VIP®

ソウルフル数秘術®には、
「自分VIP®」という言葉があります。

自分を一番に幸せにすることで
自分から溢れた愛を周囲に惜しみなく注いでいける。

自分が枯渇しているのに、
本当の意味で
人に幸せを届けることはできませんからね。

結局長くなりましたね＾＾；
今日も、ありがとう。

生まれてきてくれてありがとう。

全ての母へ。

私を、
私の大切な人たちを
産んでくれてありがとう。