誰もが愛と繋がりを求めている
<わたしのこと>
・簡単に
はじめまして。堀内綾香です。
和歌山県出身、沖縄県在住。2児の母。
現役看護師をしながら、本当にやりたいことを追求しています。
・将来の夢
将来の夢って、
小さい頃は、ケーキ屋さんになるとか、
お花屋さんになるとか、女の子が好きそうなこと言ってたけど、
看護師になったのって、自分の中に明確なモノがないまま、
結局のところ母のススメで普通科の高校に進学し、
親がいいと思う塾に通わされ、
親が勧める看護学校に入学し、
別に嫌じゃないし、なんか社会的に尊敬される職種だし、
実際かっこいいし、人が好きだから看護師になったような気がしている。
看護学生時代は本当に2度と経験したくないぐらい大変で、
何度泣いたかわからないし、
このまま電車を降りなければ、実家の方に帰れるのにって思いながらも
歯を食いしばって電車を降りて学生寮に戻っていたりもした。
実際看護師になってみると、かなり大変な業務ではあったけど、
それなりに業務をこなせたし、
患者さんとのあたたかなやり取りもできたし、
お給料も良い方だから、産休や育休を挟みながらも、
ずっとこの仕事を続けていた。
・転機
転機は2020年。
友達に言われた、
「本当にやりたいことできてるの?」の一言。
「できてるよ」って即答した。
大変だけど、やりがいあるし、稼げるし。
でも、その翌日、白衣に着替えて所属部署まで歩いている時
「あ、違う。ここじゃない。」
って思ったのは、本当に不思議だった。
そこから、私の本当にやりたいことってなんだろうって丁寧に向き合って、
「人の心に触れる仕事がしたい」
と思うようになった。
・じゃあどうすればいいのか?
そんなことを考えながら、
フルタイムで看護師をやりながら、インテグレイテッド心理学を学んだ。
この学びは今でも続けていて、本当に全ての人間が知っておいた方がいい学びだった。
心理セラピー的なことをやりたくて、EFTタッピングセラピーも学び、
カラーセラピー、マヤ暦、数秘術、エネルギーヒーリング…
使えそうなツールを片っ端から学び、
マルシェなどでやってみたが、なんだかうまくいかない…。
その中でも、数秘というツールが扱いやすかったけど、
情報提供の占いのようになってしまう。
これに何の意味があるんだろう。
知って終わりじゃないか。
私はもっと、その人の人生に役立って、
今よりも一歩前に進むサポートがしたいのに…。
・ソウルフル数秘術®との出逢い
そこで出会ったのが、ソウルフル数秘術®だった。
「数秘の前に人ありき。」
数字に人を当てはめない。
まずは、自分を理解し、自己基盤を整え、
とことん自分を愛し、自分VIP®に生きるということを徹底的に学ぶスクール。
ここで一年間、人としての在り方を学び直し、
今でもスクールの仲間と学びを共有し続けることで、
自分の生まれ持った数字のギフトと、肉体の自己一致が起こっている。
そして、1つ言っておきたいのは、
ソウルフル数秘術®は、普通の数秘術ではない(笑)
心理セラピー要素が含まれ、心の仕組みを理解した上で、
コーチングメソッドを用いてお客様のゴールに向かって伴走していくツールである。
私は、このツールは本当にわかりやすく、かつ本質的で、
生きる上で何度体験してもいいものだと自信を持って提供している。
・自分を苦しめた数年間
前述したインテグレイテッド心理学を元に、OAD心理セラピーというものがある。
そのセラピーが本当に素晴らしくて、学びながら自分が体験するということを続けている。
これを受ける中でわかってきたことは、私は、随分、
恐れベースで生きてきたのだということ。
人生は、簡単に言うと、自我のサバイバル(生き残り)。
人間は、
身体的サバイバル
精神的サバイバル
最終的に、どちらかに直結することに、悩みを抱えて生きている。
これらが脅かされると、人は怒り、悲しみ、苦しみ、焦りを感じる。
それが正常な反応である。
1つ例に挙げると、
私の場合、「自分で稼がなければ生きていけない」という無意識に近い思い込みがあった。
顕在意識でも、
「自分で稼がなきゃ、自分の好きなモノ自由に買えない」
というのがあったんだけど、
看護師の仕事をセーブして、好きなことを仕事にするには
どうすれば集客できて生活できるのか?
そんなことに一生懸命になって、
あれをやれば、これをやれば、
あれを学んでこの資格を取れば…
そんなことをしているうちに
何百万あった貯金は自己投資に使い果たし、
それが悪い訳ではないんだけれど、
実際かなり苦しかった。
「好きなことで起業する!」
というのが流行ったのか、
それができるなんて最高じゃん♪と思ってインスタ起業塾に行ってみたり、ビジネスを学んだり、頑張ってみたものの、現実が伴わない日々。
そりゃそうなんだ。
数秘でもわかっていた。
私は、今世のテーマではない数字(手放していい数字)に8を持っている。
地位、権力、財力、稼ぐ、循環させる。
そのために頑張るという行動は、明らかに私の生き方ではないのだ。
でも「稼がなければ生きていけない」というのは、
私にとっては紛れもない事実だった。(本来は思い込み。)
つまり、好きなことで仕事するという、本来輝かしいことが、
私にとっては、好きなことで稼げなければいけないという
自分自身へのプレッシャーであり、
自分に本来やりたくない「稼ぐ」ということをさせる行為であり、
収入を得る、成功するという結果を出さない私はダメだと、
何年も自分で自分を苦しめていたのだった。
ようやくここに気づいた私は、
「本当に今までよく頑張ったね」と
心から自分自身に言ってあげることができた。
そして、これからは、
本当に自分がやりたい事、好きなこと、
自分にさせてあげたいことに、お金を使ってあげたいという
愛ベースの視点へとシフトすることができた。
どれだけの人間が、恐れベースの思考で
どうやったら生き残れるかを無意識に考え、
方法を一生懸命変えて模索しながら生きているだろう。
私は、そんな人の役に立てっていけるのかもしれない。
・お金への捉え方が変わった310円
お金はエネルギー。
提供と支払いは、エネルギー交換。
そんなことを今まで口先で言っていたのだろうか。
「お金って、愛なんだ。」と
心から思えた瞬間があった。
ある日、遠出の予定があった時、
知り合いが咄嗟に「少しでも足しにして」と
手持ちの小銭310円を手渡してくれたことがあった。
50円玉が数枚含まれ、寄せ集められた310円。
私は、これを「愛」だと思った。
この日を境に、素直に愛を受け取っていいことを学んだ。
・好きなこと
家具職人として働く父の横顔と、いつも笑顔の母が好きだった。
小さい頃は、
「お母さんがお花好きだから、お花屋さんになる」とか言って
貯金して、お母さんの誕生日にお花屋さんに行って、
自転車の前かごにお花を乗せて帰り、プレゼントしていた。
父は、正直メチャクチャな暴れん坊で、
ツラかった経験も多いけど、
それでも父の働く姿を見たり、釣りに連れて行ってもらうのが好きだった。
大好きな父の働く姿を撮りたい、母の笑顔を撮りたい。
そして、私は、友達は少ないけれど、昔から人には恵まれた。
みんなが大好きだった。
大好きなみんなを撮りたい。
大事にしてくれてありがとうって、愛と感謝で繋がれるような写真が撮りたい。
大好きな自然の風景も撮りたい。
私の大好きな地球を、写真で伝えたい。
そう思って、沖縄からわざわざ東京まで一眼レフカメラの写真講座に通った。
昔から詩を書くのも好きで、撮った写真に詩を載せたいとも思っている。
そして、私の愛と感謝の世界観を写真で表現した個展を開きたい。
そこに来てくれた人と、
なぜか泣ける、笑顔になれる、ホッとする。そんな時間の共有がしたい。
そうして、私は、あったかいよね。
愛だよね。
繋がりだよね。
平和だよね。
そんな大事なものを共有できる人と、心で繋がっていたい。
魂の欲求。ソウルナンバー2なのである。
・愛を。愛を。
私の使命の数字は6である。
愛し愛される数字。
私は、稼ぐことを頑張らなくていい。
人として、本質的にあったかい純粋な愛の部分は
世界共通だと思っている。
本質的な愛で、国境を超えて人は繋がることができ、
本質的に、自分で自分を愛することができたら、
世界は平和になると信じている。
いじめも、自殺も、戦争も、
根源は恐れなのだ。
愛はパワーをくれる。
そんな当たり前のことに、より多くの人が気づいて欲しい。
数秘や心理セラピーは目に見えないスピリチュアルな世界だから、
敬遠されたり、抵抗があったり、怪しいと思ったり、
心理セラピー受けるほど病んでないですって思ったりするかもしれない。
でも、大事なのは、
それを提供する人がどう在る人なのかという所だと思う。
実際、洗脳や誘導やコントロールに使っている人もいるでしょう。
でも、ソウルフル数秘術®は、
「人をコントロールしたり、マニピュレートすることはしません」と
きっぱり掲げている。
私は、
これらのツールを安全に使う学びと経験を経た、心の看護師。
介護施設でも働いているけれど、それ以外は、あなたの看護師。
風邪をひいたら病院に行ったり。
健康維持のために体操に通ったり、ストレッチをしたり。
そんな当たり前のことのように、
気軽に、かしこまらずに、
スッピンでも部屋着でもいい。
そのまんまのあなたでお話をしにきてほしい。
あたたまりに来て欲しい。
今夜、あなたが安心して眠ってほしい。
明日、あなたが生きててほしい。
生まれてきてくれてありがとう。
素晴らしい人生を、作っていこうね。