シンプル化計画
こんばんは。
ミュルアです。
こんな事は、ありませんか?
年齢を重ねるにつれて、色々な物が増えていく。
足りないと思って、また買い、さらに物が増えていく。
ミニマリストまでいかないけど、持ち物を【今、本当に必要な物】だけに絞りたい。
どれだけ沢山の物があっても、あの世には何も持っていけない。
持っていけるのは、魂が震えた感動や経験だけ。
だから、モノは最低限にして、感動出来る経験をしていきたい。
以前は、あんなに大切だった本やCDも電子書籍やiPhoneに収まっているから、もう手放そうと思う。
洋服だって、よく着るものは、いつも決まっている。
着ない服は、リサイクルに出そう。
洋服の次は、バッグや靴やアクセサリーも見直そう。
物に対する執着をどんどん手放して、シンプルで身軽になりたい。
金沢では、必要最低限のもので暮らせているが、東京の家は、要らないものが溢れ返っている。
年末にかけて、大掃除も兼ねて、シンプル化計画を実行します。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
写真は、京都龍安寺のつくばい。
「吾唯知足」(ワレタダタルコトヲシル)と読みます。
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