クローゼット断捨離完了
こんにちは。
ナホです。
終戦から75年目の8月15日
正午には1人で黙祷しつつ
朝から
ずーーーーっと「やりたいなぁ」
と思いつつも
やる気が起きなかった
クローゼットの断捨離に取り掛かりました。
片付けモードにスイッチを入れようと
こんまりさんの
本とYouTubeを観て
『こんまりの週末に片づけたくなる話。』
スイッチON♪
最近はYouTubeで観られるので
本を読むより便利ですね。
こんまりさん
やっぱり
良い事を教えてくれます。
ずーーーーっと「やりたいなぁ」
と思いつつも
出来なかった理由
気分が重かった理由を
さらりっと
教えてくれました!!!
私がイメージして重たーい気持ちになっていたのは
クローゼットを見て
「気に入ってるけど古いからもう捨てなくちゃ」
「気に入ってるから手放したくない」
「気に入ってるけど着ないよね」
「あーあれも捨てなくちゃ」って
洋服達のマイナス面に目を向けて
気持ちをどーんっと重たくしていたのです。
片付けとは本来
「いらない物を処分する」
ことにフォーカスするのではなくて
「自分の持ち物から好きな物を探す」
宝探しなんです☆
(๑•̀ㅂ•́)و✧よしっ!
「好きな物を探すぞーっ」って
クローゼットから全ての衣類を引っ張り出しました。
宝探し☆
のはずなのに
すぐに思考に切り替わり
「これ好きなんだけど丈が短か過ぎるよね」
「これ好きなんだけど身体にぴったりし過ぎて肉感でちゃうのよね」
「これ好きなんだけど劣化しちゃってるんだよね」
「これ好きなんだけど着てもテンションが上がらないんだよね」
「これ今年の秋に流行りそうだから捨てたら後悔しそう」
などなど。。。。
考えて
疲れて
休憩
を繰り返すたびに
これは、
宝探し☆
に切り替えて
なんとか終了
結局
そんなに量は多くないのに
1日かかりました。
お役目が終わった洋服は
古着deワクチンを活用!!!
「古着deワクチン」は、
開発途上国へ古着を送ることにより
再利用されるだけでなく、
開発途上国の子どもたちに
ポリオワクチンが届けられ、
一口につき5人の命を救うことができる
素敵な仕組みです。
捨てるのは忍びない
という私にはぴったり
もしかして
誰かが着てくれるかもしれないと思うと
快く手放す事ができました。
片付けとは
ただの片付けではなく
片付けとは
自分と向き合う時間
手放した洋服達をみて
びっくり!!!
柄・柄・柄・・・物が多かった(笑)
それと
こちらのほとんどが
ハワイ島(ヒロ)
セブ島
ポルトガル
ロンドン
イタリア
オランダ
で買った思い出の洋服達
海外に暮らしていた事への
未練を
今回
手放したような
気持ちになりました。
柄は今でも気にっているので
最後に記念撮影
こちらを手放した事で
また新たな風が吹くような
爽やかな気持ちになりました。
この連休で
断捨離が終了して
ほっとしたー。
さぁ
また
今の
自分に合った
洋服探しに行こう!
(今回は洋服への物欲はおさまりませんでした笑)