どの医師でも100%入院と言われるレベルの娘が入院せずに復活した理由
ちょうど一年前の出来事
久しぶりの発熱、40度超えの娘は嘔吐で水分が全く入らないため救急外来へ。
輸液、吐き気止めを点滴で入れてもらい、
当直医がびっくりするほどCRP(炎症反応)がめちゃくちゃ高くて入院レベルだという。
しかしその先生だけでなく、きっとどこの病院のどの医師にみてもらっても
100%入院って言われる数値なのは知っている上で、点滴終わったら帰宅。
その後、解熱するもまた発熱して水分入らず、飲んでも吐くので再受診にて救急外来へ。
再び採血、点滴
検査結果はさらにCRPが上がっていて、入院しますか?って聞かれたけど希望せずにいたら
点滴が始まってしばらくしたとき、額から、いやカラダ全体から汗が出てきた!
するとムクっと座り出した娘はお茶を飲みたいと言いだして
額を触ったら熱が下がっていたという。(解熱剤は使わず)
その時、この子もう大丈夫だ!と確信
というか最初から大丈夫だと思っていたことが、そのまま現実となっただけなんだけど。
そこでなにが大丈夫なのかって
そもそも娘は、満2歳になる2009年に国が指定する難病を患らい
いったん入院すると数ヶ月
退院するころには季節が変わっている…と言うことを繰り返していて。
しかし良くなっては再燃し、入院するという数年間にピリオドを打てたのが2016年5月👇
そう、まさにあのワークのあと、
\あれだけ繰り返していた再発がなくなった/
というのをふと思い出して。
今回もかなり高いCRPで再燃も視野に入らないわけではなく
仮に再燃でなくとも、それが引き金になって再燃する可能性は0ではないわけで。
だけど不安はなく、ただただ信頼できていたというか
もし仮に娘の病気が再燃だったとしたら、私が自分の本質の在り方からズレてるんやなって思っていたけど
そうでなかったのでやっぱり本質の在り方からズレてなかった、という自分への信頼度も確認できた出来事でした😁
二日間全く食べてなくてまるで断食状態だったので、本人の希望でおじやなど、まずは消化の良いものから始まり
今日はなに食べたい?って聞いたら、もうおじやはいらんらしく、焼きそばが食べたい!という娘😳
コテコテやんって思ったけど、娘は自分のカラダが欲しているものがちゃーんとわかってるんやなぁ
美味しい!ってぺろっと食べておむすびまで😋
娘3号🐶のお散歩要求も怠りなく受け入れて、
受診含め過ごす全ての時間が充実でした♡
そういえばもうすぐ七夕ですね🎋
あなたは
「望みが叶うこと」
「望みを捨て去ること」
理想と現実のギャップから解放されるこの二つの方法の
どちらを選択してもいいとしたら、あなたはどちらを選びたいですか?