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波動が高いということと館の役割分担

表参道のウェルビーイングスタジオNative Stellar Alchemy(通称:館)のオーナーNaokoです。

館のサービスを体験して、その内容を「エグゼクティブ・コーチング」という人もいれば、「メンタリング」「起業相談」だと呼ぶ人もいる。最高の「癒やし」と呼ぶ人もいれば「人生相談」「サイキックカウンセリング」「スピリチュアルコーチング」、場合によって「浄化、お祓い」と呼ぶ人もいる。

表向き、フィトテラピーや星読みとかマッサージとか扱ってるけど、多分あんまり、自然療法屋だとか、占いの館だとか、リラックスマッサージ屋だとは思われていない様子笑笑

それはなぜか…。

人もモノも場所も、それそのものの本来の役割を思い出し、それに集中しているときが一番輝いている。
そしてそれが最も波動が高い状態。

「高い」と言ってしまうから、「低い」という言葉との対比になって、高いほうが低い方より優れている、と勘違いしそうになるけれど、実際はそうではなく、その人、モノ、場所それぞれで役割が違うから(活躍する周波数帯が違う)、誰かと比べることなどそもそもできようもない。

時々「この商品、めっちゃ波動高いんです!」みたいな表現をみかけることあるけど、私的には「???」

強いて理解しようとするならば「あなたにはめっちゃ合ってるってことですね!」というだけのことで、こっちの商品が波動高くて、あっちの商品が波動低いとかは、あんまりないんじゃないかね…。

本来の波動状態であることが、その人やモノ、場所にとっての最高の波動状態であり、それぞれが最高の波動状態で存在していると、世の中全体がエネルギーの無駄なく、最もパフォーマンス状態がよい状態であるといえ、つまり最高に調和して、全体としても最もエネルギーと輝きを放つことができる状態といえる。

周波数とは電磁場。

音も色も電子レンジも放射線も、違う周波数帯でそれぞれ活躍している。

音を究極的に周波数あげてしまうと、人間の耳では音として捉えることができなくなり、音楽を楽しむことができない。

電子レンジが突然波動(周波数)上げて、放射線レベルになられてもレンチンできない。

電磁場とは話が変わるけど、ゴーカート乗り場にフェラーリが入って来られても困るし…みたいな。

なんでもかんでも波動高けりゃいいってもんではなく、一人ひとりがどこの役割担当なのかを把握して、そこの領域で発揮すべき波動を適切に維持するっていうのが多分大事。

仕事で使うようなスキル的な向き・不向きだけじゃなく、例えば、そこにいるだけでそこの空間がぱっと明るくなる、そういう光を照らすような存在なのか、あるいは、そこにいてくれるだけで、自然とそこの気が浄化されて世の中に調和をもたらしているのか、あるいは無意識・無自覚にも、人やモノ・コトを結びつけるコネクターとして、目に見えない領域で流通を担っているのか…。

そんなふうに、数字や評価制度では表すことができない資質や個性、宇宙全体におけるその人、モノ、場所の役割、担当分野というのがある。

一見、仕事のスキルやその人のビジネスコミュニケーション力によって成り立っていると思われているものでも、実は、フロントで使っているそういう表面的な知識や技術はあくまでわずかでしかなく、実際には、見えない領域、つまりその人の波動に支えられている面が多々ある。

表面的なところでしか判断できない・されないでいると、本来の自分の良さや担当領域に気づく機会が失われ、その人の輝きは鳴りを潜め、本来とそうでないものとの間で摩擦と乖離が起き、問題が起きてくる。

それが「ストレス」と一括りにまとめられてしまう場合もあるし、自己否定につながってそこが穴となり、負のエネルギーにつけこまれてしまうこともある。

館がなぜ存在していて、どうしてそこに人が集まってくるのか、というと、こういうこと全体を扱っているから…。

「なんとなくモヤモヤする」「毎日眠れない」「自分の適正がどこにあるか知りたい」「ストレスケアをしたい」「会社に行きたくない」「新しい何かを始めたい」「館がなんだか気になる」「体がバキバキでしんどい」…とか入り口は色々だけど、その大元をたどると、結局本当の自分は誰か、何を本来求めているのか、みたいなことだったりして、それは何しに地球にきたのか、ということでもあったりするし、今それができてない理由やブロックはどこにあるのか…ということだったりする。

そういうのを考えるのが本来のウェルビーイング。

つまり、その人それぞれが本来の役割を思い出し、どうやったらそこにフォーカスできて、その人本来の心や魂の輝きを取り戻し、仕事のみならず世の中・宇宙全体にそれを響かせていけるのか。

それに気づくためのダイアローグや壁打ちは必要不可欠だし、思考優位すぎる場合はサウンドメディスンで、ある種強制的にマインドを落ち着かせてオフにして潜在意識を引き出すし、筋肉や細胞に眠ってる記憶をボディワークで目覚めさせて本人の顕在意識に上がってきてもらう。

周波数を同調させてその人本来のポテンシャルを引き出すためにクリスタルを使うこともあれば、精油など香りやハーブなど植物のエネルギーを使って記憶や感情に刺激を与えたり、物質じゃないレイヤーに働きかけたりもする。

手段はなんでもいいんだけど、意図・目的は、本来の役割を思い出し、そこに集中できるようにして、喜びや愛が溢れ出る状態に戻れること。

何にしても、館が第三者としてできることといえばファシリテーションやアルケミーのお手伝いであって、癒やしも解決もクライアント本人のなかに全部ある。

館はそういうことをやっている。

でも、それを一言で表すのは難しくて、世の中にはバシッとはまるような言葉がない。

だから、お客さんそれぞれに館の捉え方は違っていて、そこに感じる価値も人それぞれ…という感じなのだろうと思う。

ちなみに、私自身は、アバンダンス・アルケミスト(豊かさの変容をもたらす錬金術師)的な役割・担当なので、ある種のラッキーチャームみたいなもんとも言える。

私と一緒にいると運気があがる(あるいは良い方向に向かうインスピレーションが湧いてくる)みたいな意味で、俗に言う「あげまん」要素があると言われ続けてきたけど、それはこの役割担当だからってことかと、最近気づく。

邪・闇への対処は私は担当ではないので、魔術的なことはできないけど、逆にいうと、私自身そこに周波数あってないから、そういう影響を受けにくいともいえるし、私が持っていないスペックに関してはチームワークで対応するので、まぁ、大体なんにでも対応できるということが最近わかってきた。

ただ、そうした領域を扱うにしても、それは「闇と対峙する」という姿勢ではなく、あくまで、その人本来のバイブスをどう輝かせるかという、明るい方にフォーカス向けるものであって、それに必要なのであれば、そちらの領域も扱う、というのに過ぎない。

まぁ、特にオチのある話じゃないんだけど、ここ1ヶ月ほど、印象的な案件が多かったので、そういうことを考える時期だったのかなぁ〜と。

役割分担って大事だな…というのが最近のテーマです。

自分の役割じゃないとこやると、できなくないにしても、負担かかるうえ、そんなにパフォーマンスいいわけじゃないし。餅は餅屋っていうしね。

さて、9月も引き続き、マウイ支援のためのドネーション付きロミロミなどやっています。

ご賛同・ご協力いただける方、ぜひお越しください😊

星読み、ロミロミ、チネイザン、フィトテラピー、量子セッション、クリスタルヒーリング等のご予約、お問い合わせ:

Native Stellar Alchemy(通称:館)は南青山(表参道)にある、紹介制・会員制のウェルビーイングスタジオです。紹介制ですが排他的にしているわけではないので、表参道でサービスを受けたい方、各種ご相談がある方、ご興味がある方はサイトをご覧の上、お問い合わせください😊

館のオンラインストア

ちっちゃなストアですが、鉱物やハーブ、館でも使ってる雑貨類など、館の世界観がつまったアイテムを扱っています。


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