新型コロナと話してみた
母です。
YuKAに「見えないものと話せる人はいっぱいいるのに、誰かコロナと話せる人いないの?」と言われたのをきっかけにハッとする!
そんなこと、考えたこともなかったからだ。
オモシロイ!!ちょっとやってみようか。
モシャモシャモシャ
ってしてそう(笑)
そう思いながら新型コロナ(以下、コロナ)へアクセス
さて、コロナ!どうかな
もふもふ・・・・・ボフン!
もふもふ・・・・・ボフン!
???
もふもふ・・・・・ボフン!
もふもふ・・・・・ボフン!
とにかく小さい
私が思っていた以上にかなりの微粒子で粉末状だった
ちなみにインフルエンザとは違うのかと思って、インフルエンザにアクセスしてみたが、少しトキトキしていて強い意志を持っている
インフルエンザよりも粉状という雰囲気
全く違う!
コロナを見ていると、昔、毛じらみのパウダーを頭に振りかけられたことがあるのだけど(笑)
あれにそっくり
もはっ ぼふっ
ビニール袋に、小麦粉入れて空気いれてボフって袋の口から出すような、アレに動きがそっくり
空間のある中で、複数が集まると、
ぼふっ
もはっ
となって増える、広がる!!
母:「君たち!何やってるの!えらいことになってるんだけど、どういうこと?その、もふもふボフンってやつ、やめてくれない??」
コロナ:「なになに〜?どういうこと?どうなってるの?なんのこと?どうなってるの?どういうこと?どうなってるの?」
こんな調子で話にならない(笑)
はっきり言えるのは、”悪意が全くない”ということ。
まるで、話にならない調子で、純粋に、もふもふボフンを楽しんでいるような、天然ボケの人か、まるで幼児と話しているような、トンチンカン
性別はほぼないと言っても良いような中性的
どれもほぼ同じで個性があまりなく
クローン状の微粒子の粉末
という雰囲気がある
ウイルスってみんなこうなのか?そう思って、インフルエンザを見てみると、全然違う
彼らはやや男性的で、盛りのついた動物のように、生殖するために意思を持って増殖している。性欲旺盛なウイルスという感じに見える。しかも彼らは、人の体内で増殖ができると、誇らしそうに他のウイルスに自慢するようにアピールしている(笑)
そしてそれに刺激されて他の者たちも勢いを増して、俺も、俺も、そんな感じでやっている
それに対してコロナだ
全く違う
増殖という意図はない
純粋に、もふもふ ボフン を楽しんでいる結果、増えている。
もふもふ ボフン
は、やりやすい所とやりにくい所がある
コロナたちを見ると、はっきり分かるのは、「風」が苦手だということ。
もふもふ ボフンとなるためには、複数個が集まってじっとする状況が続き、うーーーーーーーん、、、、ボンっ!
という感じで、しばらく”間”が必要なのだ
だから、ふんばっている(笑)時に、”風”があると、バラバラしてしまい、ふんばれないからボン!ってなれないのだ
残念!!!って感じで解散して、また集まったところで、風が当たって塊がバラバラになる前に、ボンってしたい
そんな感じに見える
これは、外でも、体内を覗いてみても同じだった
外でも基本、風が吹いて流れているところは
固まれない上に、踏ん張る時間的な余裕がない感じ
体内でも同じ、風のように体内にも見えない風のような、何かがあり、それが活性化していて、まるで風が吹いているような、磁場というか、血流と言っても良いような、まあ、体内が活性化できているとか、そんな表現でも合ってそうな気もするけれど。
体内で言う「風」がどのようなものかはもう少し慎重に考えなければいけない
もふもふボフンは、やりやすい人とやりにくい人がいるらしい
体の活性状態、流れ、と言うものは確かに子供や若者は高いだろうなという想像は簡単にできる
見ていると、体内にコロナをかき回せるような”風”がない場合、身体中が、もふもふボフンですごい勢いで毒されていくのが分かる
ある程度、完全にボフンでいっぱいになると、それ以上、ボフンの”空間”が足らなくて増殖が緩やかになる
体内でコロナが多数の人の口からは、まるでその人自身がコロナがボフンとするように、口からボフンってコロナが出る これがすごいの!めっちゃ出てる
一気に出たコロナはすでにまとまっているような状態になっているから、そのまま他の人が口から吸い込んだら、ボフン!はすぐ始まって一気にうつる
要は、すでに塊となっているものを吸うから”間”を必要とせずに一気に増える
最後にコロナに再確認
母:「ボフンってやめれないの?困ってるんだけど」
コロナ:「どういうこと?どうなってるの?(もふもふ もふもふ・・・・)」
↑やっぱり同じ。このトンチンカンのやりとり、しかも話をしながら動き続けてもふもふする多動傾向。
ドッグトレーナーとか、幼児教育の専門家とか、誰かうまく教えるというか、どう話をしたら良いか、誰かアドバイスもらえないかしら?
母:「コロナは風が嫌いなの?風があるともふもふボフンって楽しめないの?」
コロナ:「風はやりにくい!あとは湿気も好きじゃない」
母:「!!!(そうなのね)」
家にこもるなら、とりあえずすぐにできることは換気と加湿ですね
まあ、それは当然だわね。インフルでも同じ。
コロナと話した結論:
・悪意のなさすぎる純粋培養のコロナであった
・コロナ調教師募集、コロナとの間を母が取り持ちます