9/3 読了記録
京大少年
菅広文
講談社
「京大芸人」で見事にデビューを果たした「ロザン」が人気漫才師になるまでの道のりと、宇治原さんが「高性能勉強ロボ」となるまでの過程
人気者の道のりを歩くお二人とは対照的に、陽の目を見ずに辞めていく芸人達の「芸人残酷物語」がとてもリアルでした
そして、幼稚園時代の宇治原さんを受け持った先生の現在が気になります
宇治原さんが卒園したと同時に泣いて辞表を提出した事になっていないと良いのですが・・・
非常に読みやすい文章なので、あっという間に読めました
面白かったです