編み物と心の成長
こんにちは!にゅにゅです。
今回は私が好きなことをお話しする回です😊
あなたは編み物をしたことがありますか?
やったことがない人は、
めんどくさそう、編み方がわからない
って思うのは当然のことだと思います😊
だけど、だけど、
私はそうは感じることもあったのだけれども、
編みたい!って気持ちが勝ちました!
そして今では私のお気に入りの趣味になっています✨
なぜ編み物に親しみを持ったのか
その理由は、私の過去にあります。
母が親しくしていた友人に洋裁が得意な友人がいました。
私は母や母の友人がモノづくりをする様子をよく見ていて、
実際に毛糸や編み機に触れさせてもらったりしていました。
そこから何年も経ち、私自身が実際に編み棒を持ち、
編み物に触れ始めたのは20代後半になってからでした。
ちなみに姉は、オリジナルのニットキャップを編み
オーダーメイドの帽子を作っていますが、現在もやってるのかは
分かりません。笑
こうして考えてみると、
「編み物」はわが家の伝統なのかもしれないと感じています。
実際、社会人になってからこの毛糸であれを編みたい!と
マフラーを作ったり、大物に挑戦しては挫折をして
当時飼っていた犬の腹巻きになったり
(絶対不用なのに付けてくれていたジョナちゃんがかわいすぎる)
作ろうと思ったものが別のものになるってことは
よくありました!(笑)
🧶編み物とマインドフルネス
私はホルモンの影響を受けやすいタイプなのですが、
女性の周期がやってきたときに、私は仕事を休みがちでした。
(女性ばかりの職場でも生理休暇は罪悪感は感じるものですね、、、)
30代のころに生理休暇で家でゆったりと過ごすときに、
編み物をしていると、とても落ち着く感覚があったのです。
(この時は大好きな猫3匹と一緒に暮らしていました^^)
それはなぜかというと、編み物をしているときには
心の静けさを感じているからです。
自然とマインドフルネスの実践ができるのです。
🧶編み物が好きな理由
心の静けさをもたらしている理由をさらに掘っていくと、
ひと目ひと目編んでいるときに、網目を落とさないように
棒針の先でスッとすくいながら、糸をかけては通し、
反対の針に送っていく。という作業がとても好きなんです。
そのときの私は
まさに、いまここだけに集中できているのです。
編んでいるプロセス(過程)を楽しむことで、コダワリや焦りを
自然と緩和しているのだろうと自分なりに解釈しています。
また、ひと目ひと目編んでいき、
いったん手を止めたところでは
段数が増えできたところが目に見えてわかるので
ここまでできたんだなと嬉しくもなります🥰
この進歩の実感が私自身の自己有効感を高め、
ポジティブな感情を引き出してくれています。
そして、完成させるまでの忍耐と
少しずつでも「進んでいる」という自信が
感情の安定を支えているような気がするのです。
まとめ
感情の安定をもたらす編み物は、
私にとって非常に深いリラクゼーションであり、
マインドフルな自分に立ち返れる場所でもあり、
できあがったらどんな風に飾りつけをしようかな?
あんなのもいいな、こんなのもいいな。と夢見る場所でもあるのです✨
編み物は、わたしの成長の源になっています🥰
最後までお読みいただきありがとうございます✨