【なんで自分だけ褒めてくれないの?という嫉妬を喜びに変える】思考術
「なんで私だけ褒めてもらえないの?」
「なんで私を認めてくれないの?」
「あの人と私は同じことをしているし
あの人以上の良い結果を出しているのに
評価されるのはあの人。。。」
「あの人より私の方が先に言動していたことなのに
後から言動した人のことを
褒めるの?」
というふうに
自分の能力や努力を認めてもらえないとき
なんだか嫉妬というかやきもちというか
悲しいというか
「もっとちゃんと私の言動を見ておいてよ!!!」
とちょっと反抗したくなるときありませんか?
私も昔はそんな感情になることばかりで
「華子はできない人。
真面目で色んなことができると思って
評価していたはずなのに、やる気の無い問題児。」
と多くの先生から誤解を受けることも多かったんです。
別に褒めてほしくないときに褒められて、
本当に褒めてほしいときには褒めてもらえない。
そんなこんなで
(だったら初めからできない人でいればいいんじゃん?)
と思うようになり
新しい環境に行くときは
"できる人""できそうな人""すごそうな人"というオーラを完全に消して、
頑張ることを完全にやめた華子さんなのです。
そして、褒められることも苦手になり、自分の価値を下げる人になってしまったのです。
しかし、そんな私も褒められることがうれしくて
もっとできるようになりたいと思うようになり
できない自分というのを隠すことがなくなったのです。
『ただただできるようになりたい、もっと成長したい。』
と
できないことを浮き彫りにするために、
できることはできることとして
堂々とやろうと思うようになったのです。
(そんなことをこちらのnoteの投稿で書いていますのでよかったらご覧ください⇩)
いろんな方から褒められることがうれしくなってから
今度はまた。。。
(えっ、なんで。
ってか私のことを褒めないよね。この人。)
と思う方が現れました。
しかし、その時は別に卑屈にはならなかったのです。
なぜなら
私自身がもっと上を目指しているからです。
ここで褒められたら
自分の成長がそれまでだなと考えるからです。
きっとそれをわかってくれているから
その方も私を褒めることはしないんだな~
と思いました。
でも、
本当に褒める要素がないからかもしれないですが、、、ww
これを読んでくださっている方も
上司や先生、家族、パートナーから認めてもらえなくて、
卑屈になってしまうときはあるかもしれませんが
自分のさらなる成長に繋がる気がしませんか?
それに、自分にとっては普通にできてしまうことを
褒められてもそんなに嬉しくなかったりしませんか?
もがいて悩んで、努力、勇気を出して挑戦をして、
できなかったことができるようになったとき
自分でも自分の成長を心から感じることができたとき
誰かから褒めてもらわなくても
自分の心が喜んでいれば
それでいいんです^^♪
自分で自分を褒めることができる
それって素晴らしいことです☆