ZEROから始まるリネレボ生活!! No.4
「ルウっちは、相変わらず天真爛漫だよね。
でも、来てくれて、ありがとう!
すごく嬉しいよ。一緒にイベント頑張ろうねって… あれ? ルウっち何処へ行ったの?」
ご主人様が、お礼の言葉を言っているうちに、ルウ殿は、一箇所に止まることなく、あっちに行ったり、こっちに行ったり、泉の水を手ですくってみたり、とにかくキャッキャとはしゃいでおれられたにゃ。
「ルウっち… ま、まぁいいか!それじゃ残りの3人決めないとね、皆んな、どうする?
他に誰か希望者いるかな? 」
血盟チャット
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この後、みずから率先して手を挙げる物は暫く現れなかったですにゃ。
ヲリケン あーちょっといいかな?
「はい、ヲリさん、どうぞ ! 」
ヲリケン 俺はパスだわ、家族居るし、リアル大事っしょ
「うんうん、そうだよね。もし帰れなくなったら、色々困るもんね。特に家族居る方はよく考えて決めてね。 ヲリさん気にしないでよ。 」
ヲリケン ありがとう!でも、要塞戦は死ぬ気でやるから心配しないでいいよ
「ありがと!ヲリさん頼りにしてるから。」
アウローラ このチキンやろー頼りになんてしませんよ!
「ア、 アウさん…ひどw 」
ヲリケン あーんだこぉら!
アウローラ ふふんっ!
ヲリケン でもゆるす〜( ´∀`)
アウローラ チッ♪
ヲリケン それよりさ 、アウさんの回復の方がPTに必要だと思うんだよね
キス魔 うん いいと思うよ、 一人は回復役いた方がいいね
「そっか〜回復大事だよねー。アウさんが良ければお願いしてもいいですか? 」
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「アウさん? 」
アウローラ あー!蝶々さんだー蝶々さん待って〜♪
「え? ちょっ アウさん? 急にどうしたの?」
ヲリケン 逃げたなw
カルロスXX ww
アウローラ様は、とってもつかみ所のない性格なのでZEROのメンバーは特に気にしてはいなかったにゃ。寧ろ納得すらしていただろう!ご主人様は少し凹んでいたみたいだが、何も無かったかの様に残りのメンバーを決める会議は進められるのだった。
らんちゃん♪
@rantyann_0627
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