日曜の夜はぼんやりと。働きながら受験するマニアな日常 わたしの勉強法その1 朝がすべて
こんばんは。lotterです。
記事をのぞいていただいてありがとうございます!
全体の勉強量は把握したので、今回は具体的にどうやって勉強したかをお話したいと思います!
これまでの記事はコチラ。
1.超朝型の宿命
わたしは何を隠そう朝型(極)
早起きはいくらでもできるのですが、夜は全く起きていられない。パラメータの振り方がおかしいのです。
なので、勉強するなら出勤前の時間しかない。
ということで、
4時半に起床し6時半まで勉強することに。
試験科目2科目(民法と労働法)のうち、まずは民法から。なぜなら、
やる分量が圧倒的に多いから
これにのまれると、やるべき量のかなり手前でフィニッシュしてしまうことが明白!!
・・・入ってからの専攻は労働法なんですけどね・・・気にすると不安になるので、無視します。
朝は記憶系よりも理解する系をやる方がいいとか言われますが・・・
時間が朝しか無いんだから関係ない!
知るかー!!
2.勉強方法
法律の勉強といえば!
ひたすら読む!とにかく読む!
地味!
「読解」をどれだけ正確に深く行えるか。
法学は、高校の授業からのつながりでいえば、公民に近いイメージをお持ちの方も多いと思います。憲法とか習うし。
でも、
めっちゃ国語!現代文!
なので、ひたすら読んで読んで読んで。
ただ、本当は、
それと同じぐらいアウトプットが大事
です。学生なら、それを同級生や教授とかと議論したり、講義で質問したりして行います。
その点でコロナ禍は非常に厄介なわけですが・・・
そもそも仲間がいないわたしは、そういうアウトプットの仕方はできません。
問題集はアウトプットでしょ?というのはそうなのですが、自分の理解に対して、
こういう方向もあるんじゃない?
ここはこう考えるんじゃない?
みたいなことは言ってくれません。
なので、自分の理解が正しいかどうかを確認したり、より深く理解するためには問題集だけでは足りない。
これは今回勉強してみて気付いたこと。司法試験のときには問題集はやってなかったので・・・(おい)
3.働きながら試験を受ける
アウトプットの点は、大学院入試だけでなく、社会人が色々な試験や資格に挑む際、多かれ少なかれネックになるのではないかと思います。
また、こと法学におけるアウトプットの難しさは、それこそ学生含め、「法律を学ぶ人」すべてに共通しているのではないでしょうか?
なので、おすすめはやっぱり、
一緒に勉強する仲間を作ること!
社会人の場合はこれが難しい!予算が許せば資格試験予備校に通うのもアリでしょうし、(めんどくさいやつと思われる危険性は無視して)友達に学んだことを解説するとかでもいいかもしれません(そして質問してもらう)。
この、話をしてリアクションをもらうという方式は、資格を取った後も生きてくるはずです。
どうにかこうにかバランス良く取り入れてみてください!
それをしなかったわたしの勉強法については次回。
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では、また。
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