メッツァ夏至祭🌻ムーミン谷とアンブレラ2024 ※写真多め
数年前、夏至祭りを題材にした物語を書きました。
私が夏至祭りを知ったのは、アストリッド・リンドグレーン原作の映画『やかまし村の子どもたち』で観たのが最初だったと記憶しています。
花冠をかぶってメイポールと呼ばれる草花をあしらったポールの周りで歌って踊るやかまし村の人達。
また、湖でザリガニを釣ってそれを茹でて食べるシーンもありました。
日本ではあまり馴染みのないお祭りですが、埼玉に出現した北欧、メッツァビレッジで夏至祭が開催されていた模様。
といっても行けたのは最終日の前日。
北欧マーケットでお店も並んでおりましたが、こちらの情報は薄めです😹
雰囲気だけでもお伝えしたく、まずは写真を……📷️
時同じくして、奥にあるムーミンバレーパークでは、毎年恒例となった『ムーミン谷とアンプレラ』が開催されていました。
そして、いよいよ『ムーミン谷とアンブレラ』です!
エンマの劇場ではムーミン谷の仲間たちが『自由で幸せな生活』をそれぞれはじめた模様。
客席にはテントが張られ、日除け対策してくれています。
パーク内ではムーミン谷の仲間がフラッと現れて歩いているのですが、この日は休日で人も多く、姿を現した途端みんなに囲まれておりました。
蒸し暑い日だったけれど、彼らのファンサは素晴らしく、お散歩タイムの限界が訪れると、お腹をさすって「お腹空いたからおやつの時間だよ」と名残惜しそうに手を振るのでした。
どこまでも粋で優しいムーミン谷の仲間達なのでした。
本当は他にも載せたい写真があったのですが、人様のお顔が映らぬよう加工した画像はデータが重くなるからか表示されず😹
もし写真多い記事でご負担かけていたら申し訳ありませぬ。
でも、これは載せたい!
今年の春頃からパーク内の各所に出現したムーミンキャラクター達です。
パーク内、アトラクションや展示物の内容がいろいろ変わってきていて、コケムス(の展示場)には、ムーミンの世界にどっぷり浸れるキッズコーナーも登場していました。
いまの子ども達は生まれたときからムーミンバレーパークがあって羨ましいです。
大人もかつてはみな子ども。
大人になった私は、子ども心をよみがえらせながらもムーミングッズの大人買いに走るという。
いや、今回は一点のみの購入にとどめましたよ。実用的なアイテムをひとつ。(それは写真載せんのかーい!)
🌲最後までご覧いただき、ありがとうございました🌲