元気が出る湖畔【写真で綴るエッセイ】
画像は真夏の河口湖です。
昔話『かちかち山』の舞台でもあります。湖畔のロープウェイでのぼる山がかちかち山で、ウサギに火をつけられたタヌキが飛び込んだのが、河口湖とされています。
富士山のお膝元である富士五湖のうちのひとつ、河口湖には、溶岩があちこちに。たぶん溶岩石です。ブラタモリを観て学習😽
そして、お目当てのハーブ館に行ったとき、夫が「こんなのあったよ」とチラシを渡してくれました。
それは…
知らなかった!河口湖にこんな素晴らしい場所ができていたなんて!😹💖
しかし、次は夫のお目当てである吉田のうどんを食べるプランを優先しなくてはならなかったので、そのあとで行くことにしました。
夫は吉田うどんをいたく気に入って、はじめは温かいのを食べましたが、2杯目冷たいうどんもつけ麺で食べたい!と券売機にすっ飛んで行きました。
「やっぱり温かい方が好きだな…うぷっ」
とか言いながら満腹に。
おや…時計を見ると、もう16時。ダヤンの美術館は17時閉館。移動時間引いたら30分観れるかどうか。
行くだけ行ってみよう、と、食べ過ぎで目を白黒させながら出発します。私は諦めモードでしたが、なんとか16時25分に到着しました。やった~🎵ちょっとでも観られるぞ~!
しかしながら…すでに受付は終了しておりました。
たっぷりと生殺し状態を味わい、涙をそっと雨粒に混ぜて、まだ見ぬわちふぃーるどをあとにしました。
思いつきで出かけた河口湖でしたが、湖畔にあるあれこれから、色々元気を充電できた旅でした。
次こそは、いざ、ダヤン!
最後までご覧いただき、ありがとうございました🍀
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