月組だけど、「星になる少し前に」 【すまスパ カフェ・ペンギンの魔法】
そのカフェは、夢と現実の狭間にありました。
カフェ・ペンギンの扉を見つけられたのは、奇跡か?それとも必然だったのか?
「癒されに行っておいで😉✨️」という優しいお方の声が距離を飛び越えて届いたとき、旅に出たくてウズウズしていたキキの気持ちってこんなだったのかしら?と想像し、魔法もないのにフワッと舞い上がったのでした。
☕
オソノさんの「黒は女を美しく見せるのよ」という言葉を真に受け、私はクローゼットの奥に仕舞い込んでいた黒いワンピースを頭から被りました。赤いリボンはちとやり過ぎよね…相棒の猫はお星さまになってしまったし、あとは、箒…箒…。掃くと穂がするする抜けてしまうミニ箒しかないわ。
オロオロしながら、結局Tシャツにリラコというバカボンのパパ寄りの出で立ちに落ち着いたロッタ。(ワンピからなぜそうなった?)
昔、髪型だけトンボ似だった夫のために豚汁とサラダを拵え、あとはセブンで買ったビーフシチューをチンしてくれと、押忍!のポーズでキッチンをあとにしました。
そして、その時を迎えた私。
その模様は、すまスパでお聴きいただけましたら幸いでございます🙇✨️
もう聴いてくださった方、ブラザー&シスター!と呼ばせてください😭💖
つつつ~~☕✨️)))
月影歌劇団🌛月組公演、只今開幕でございま~す!🎉
Marmaladeさんの金言と面白ほっこりエピソード、そして砂糖沼の住人ロッタのハートを撃ち抜いた“気まぐれメニュー”。
こーたさんの神がかったプレイリスト!やがて楽曲への想いが羽ばたき、音楽の新しい扉を開きます。
悲しい哉。収録前、「アメンボ赤いな、あ・い・う・え・お!」と劇団つきかげ風に発声練習したにもかかわらず、こもった低い声しか出ないロッタ。
後半は、『魔女になりたい。魔女になれるのか?』というお話。きっと空も飛べるはず!と思えてくる素敵な言葉の数々が、パーソナリティのおふたりから聴いてくださっている皆さんへも贈られます🌟
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生きるってしんどいなって思ってしまう日もある。そんな自分を罰当たりだと自ら責めたり。
私たちがnoteで繋がった意味ってなんだろう?
投げやりな気持ちになったとき、もう笑えないよ…と落ちに落ちたとき、誰かの記事に救われ、あなたの記事で笑顔を取り戻す。
また明日も読みに行きたいから、顔を上げよう。
そして、「読む」ことは「会いに行く」ことに変化していきました。
いま私は、星になる少し前の時間を慈しむように泳いでいるのだな😌と思うことができた、キラキラなひとときでした。
~おわり~
最後まで読んでいただき、ありがとうございました🍀