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不安障害がコロナ禍を乗り越えるために2

昨日、第一弾として投稿させていただきました。あとで読み返してみたら、読みにくいところがあって反省・・。言葉を文章にするのが苦手なんです。言葉はポンポン思いつくくせに頭の中で散らばっていて整理できないのです。。言いたいことは記事に盛り込んであるので理解力のる読者の皆様に委ねよう・・・。

GWまで緊急事態宣言が続くので、まとめてみれるようにマガジン化させました。自分含めてこの記事がどなたかの支えになれれば幸いです。

さぁ第二弾さっそくいきます。私が書く記事はそんな長くならないです。どうぞお気軽に。足を伸ばして宅飲みしながらどうぞどうぞ。美味しいものは用意できませんが・・笑

●散歩をする

1日家にいると体が鈍る。これはもう耳にタコができるほど聞いてきたことではないでしょうか。そうなんです。1日にスマホみてゲームやってテレビみて勉強して記事書いてなんてやってると目も疲れるし肩も凝るし、コロナで憂鬱な気分にもなるしで心身に不調をきたす原因を全てやってしまっているのです。なので私は天気がいい日は近所を散歩するように心がけています。あったかい日は少し遠くまで行ってみます。昔歩いた道をもう一度辿ってみたり、帰り道に通り過ぎるけど歩いたことはないという道もこの際なので足を運んでみます。こんなところに建物なんてあったっけっていうような発見もありますよ。子供の頃はずっと下ばかり見て歩いていました。犬の糞を踏まないようにです。気をつけて歩くことは必要ですが、大人になると視野も広がるので前を見ながら下の障害物にも気付くことができると思うのです。前だけでなく空の景色にも目を配れたら憂鬱な気分も回復すると思います!新しい季節を感じたらいいなと思うのです。

●ストレッチをする

理由は上述した通りです。散歩をして体を動かし、心身をリフレッシュさせるのも必要なことと思ってやっているのですがやはり体は正直で。根本的に体を労ってあげないと免疫力もさがるかもしれない・・そう思った私はYouTubeで動画をみてたまにストレッチしています。そうなのですよ。いまやYouTubeのお力を大いに利用させてもらっています。ありがたや。

こんなもんでしょうか。こうみると私の生活っておじいちゃんおばあちゃんのそれに似てるなぁ・・。(遠い目)若いからって自分がかからないとも限りません。過信せずに、そして人にうつさないように。これ大事ですよね。。

実を言うとここ最近精神的な不調が続いています。

緊急事態宣言が発令された日かな。どこのチャンネルも全て安倍総理の会見ばかり。いつものように左から右へと流せばいいのに、それができず、家族にも不調であることを打ち明けられずに、吐き気と対峙していました。

一度こみ上げてくる吐き気、気持ち悪さ、喉の遺物感はなかなか引きません。でも、私は自分がその状態であることを認識していました。この症状は不安感からくるものだと。不安症状がでると、上述したことをやっても意味がありません。あれは日頃からの予防策にすぎないのです。私は、不安症状がでたらとにかく自分が信頼している人に話を聞いてもらいます。

●話を聞いてもらう

漠然と、「死にたいほど辛い。。。」なんて相手に言っても分かってもらえないので、ここは気持ちを抑えてなにが辛いのかを明確にしてから相手に話すのです。言語化することで自分の脳内で起きている症状を整理することができると思います。頭が重たく考えることも難しい状況であれば、脳内で何が辛いのか、単語でいいのでつくってみます。

幸い、私の大切な人は「悪いのは感情だよ」と言ってくれる理解のある方だったので言語化するときが難しくてもわかってもらえてました。感謝しかありません。

不安っていうのはどの程度まで満杯になってるのか、なかなか自分では気づきにくいです。少なくとも今の私には。なので、私は日頃から不安を溜めないようにしてるけども、それでもコロナと同じようにどこかから不安を溜め込んでしまうこともあります。そうなったときは症状がでたらもう信頼をおける人に話を聞いてもらうなど対症療法しかありません。

薬は服用していません。お薬がある方は服用したほうがいいかもしれないですね。

同じように不安感を抱えている方がコロナ禍を乗り越えられますように。



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