見出し画像

「アウトプット大全」感想文

アウトプット大全、ベストセラーでしたよね。
kyoも読もうと思いつつ、読んだ事がありませんでした。
今回、たまたま友達が貸してくれたので、感想文にしていこうと思います。


kyoはアウトプットについては昔からとても苦手意識があります。
何かを文字に起こす事もそうですし、人とコミュニケーションをとることに関しても自分から発信することがとても苦手です。

ただそんなことばがりも言ってられないし、とりあえず、文章にすることからでも始めてみねば、ということで始めたのがこのnoteでもあります。
(すぐ、サボり癖がでてしまうのば内緒…)

なので、この本を通して、アウトプットのメリットの根拠がわかったり
継続してアウトプットし続けるために必要なことがわかればいいな、という思いで読み始めました。


この本の中で、
「現実世界」はアウトプットでしか変わらない
という言葉がありました。

これについては、ガツンときました笑

この言葉の中で、変わる対象になるのって、
「現実世界」いわゆる自分の外に加えて
「自分」も含まれるなーというのが本の内容を加味して感じたことです。

例えば、自分が外に発信することで
目の前の人を救えた、みんなを喜ばせる企画を実施することができた
などなど、誰かにハッピーを届ける事ができればそれはめちゃくちゃ楽しいことですよね。
オレは「現実世界」を変えてる!って実感が持てるかもしれません。

でもそれって一朝一夕で出来るものではないですよね。そこにたどり着くまでにたくさんの協力者とか、賛同者、仲間がいるはずです。
そして、仲間を得るためには「自分」に魅力がないと集まらないということは言うまでもありません。自分の魅力を磨いてこそ他者に影響を与えられるアウトプットができるようになります。

kyoも、生まれたからには誰かの役に立ちたいとか少なからず思うわけです…
でも、アウトプットとっても苦手です…笑
こんなkyoでも、自分への小さい変化を生むにはこんなことしたらいいんじゃないか
パソコンばっかりじゃなくて鉛筆持とう
こんな目標の立て方はどう?
こんなマインドであることが必要じゃない?
とかがたくさん詰まった本だなと思いました。

kyoも自分に負けず、このアウトプット大全で言っていることを参考にしながら、noteでの発信、継続していきたいと思います!

ここまでの駄文にお付き合い頂きありがとうございました!
またお願いします!(^^)


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集