足首骨折の記録_新トレ導入(手術後65日片足立ち)_20
5月21日土曜日、リハビリ
表紙の写真は、ここ最近の私のおやつ。
ボリボリ小魚食って骨を育てている。
さてリハビリ
ここんとこの悩み
「かかとをうかせて足先に体重がかかると結構激痛」
の件を相談。
足の親指から足首のボルト入ってるあたりにかけて、とにかく痛い。そんで、この痛みはある程度我慢するべき痛みなのか、それともなんらかの異常があるからなのか、聞いてみる。
理学療法士さんの話によると、
・異常ってわけではないと思う
・痛みが結構あることは原則やめた方がいい
・ただし筋肉はつけていかないといけないので、痛みを感じない程度には続けなければならない。確かに悩ましいところ
・足の関節のつくりを理解しながらトレーニングしてこう
って話でした。
足首が曲がる仕組みを骨の模型で説明してもらって、理解。
どの骨・筋肉・腱がどこにつながってるか解説してもらう。
しかし生き物の体ってほんとよくできてるよなあ…
で、新しい自主トレの方法
・かかと上げ下ろしトレーニング
→両足でしっかり立って体重を均等に足にかけ、体を両手で支えられる状態にしてから、かかとをあげて、おろしてを繰り返す
・片足立ちトレーニング
→まず両足でしっかり立つ
→両手で体をしっかり支えられる体制を作る(誰かの肩が望ましい)
→徐々に怪我している方の足に体重をシフト
→シフトしきったら、怪我してない方の足を上げる
かかと上げ下ろしはまあそこそこクリア。特に怖くはない。
片足立ちトレーニングはなんだか超怖い!
でも効きそう…
理学療法士さんは「片足立ちはまあ、まだゆっくり、おいおいで、怖かったら自宅でやらない方がいいですね」って言ってくれているので、様子見しながら実行していこう…
まだまだ先が長そうな気がする
ここまではそこそこ順調だったんだけど、どうもこっから先が問題だ。
それにそろそろ会社からオフィスへ行かなきゃできない仕事の連絡が来ていて、焦りも強くなってきた。いつまでも甘えてられないし
気持ち的には微妙に停滞感があって、なかなか厳しい。
焦りと必要性もあったので、この日はリハビリの後、骨折以来はじめて電車移動してみることにした。
いつも通勤で利用する電車に乗って、友人との飲み会にでかけてみることにしたんだけど、いやー---マジで怖かった、電車。
その件でいろいろ考えたことや、気づかされたことがある
別記事で記録しておこうと思っている。
つづく
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