Lost
ただの足首骨折日記+備忘録。初めての経験でびっくりしたので、経験をシェアしてみようというだけの記事
2024年4月26日(金) あの地獄のような骨折・手術・リハビリの日々から丸2年経過。 もうすぐゴールデンウィーク。2年前の3月末くらいに骨折、その当時計画していたゴールデンウィーク付近の計画は当時全て消え去ったわけだけど、もうそれも遠い過去の話… 傷は完全に治って日記も終了したのだけど、足の機能は骨折前に完全に戻ったわけではなかった。その後リハビリってほどではないがちょっとづつ「完全に怪我前の状態に戻したい」を課題としつつ、2年 抜釘手術が9月末だったのだけど、翌年1
2022年10月26日(水) 診察とリハビリ、ひさびさにフルセット。 ついに「もう大丈夫かな。これで診察は終了。もしなんか症状が出たら連絡ください」 えっ まあ、なんとなく予想はしてたけど ついに卒業かあ… 長かったような、短かったような。 現状、足首や足全体の雰囲気としては以下のような感じ 【痛みや違和感など】 ・折れた骨(脛骨・腓骨)周囲の「筋肉固まってる感」は多少残っている ・外側(足小指方向)へ過重すると、若干の違和感 ・むくみや腫れは長時間・長距離足を使う
10/22(土) 本日はこれからリハビリに行く。 診察はすでに一か月に一度になったので、しばらく先生の顔を見ていない。 たぶん次で最後になるかなあ? ここ半年以上はちょくちょく顔を合わせていたため、なんとなく寂しい感じがするけど、やっぱり病院の医師とは顔を合わせないようになることが良いことなんだ、という当たり前のことを思い出したりする。 対してリハビリの理学療法士さんの指導は最初ボロボロだったときよりも熱を帯びている気がする。出来ることが増えていくからだろう。 前回のリ
表紙写真は、つい最近急に気が向いて豊洲あたりにドライブに行ったとき偶然訪れた、パリピ感漂う屋外BBQ施設。最近できたらしい。 実は友人のうちがここから歩いて行ける場所にある。 ついでに嫌がらせにも行けるので忘れないように表紙写真にしてみただけ。 さて、骨折からの復帰とリハビリについて。 今回のリハビリから、物理療法なるものが取り入れられた。 私は「自主リハビリが出来るタイプ」なので、正直な所、整形外科で理学療法士さんからリハビリしてもらわずとも、たんたんと自宅でやり続ける
9月28日(水) 抜釘手術後3回目の診察 既に抜糸は完了し、リハビリに入っている なんならこの少し前の日、後輩くんと相方と「日原鍾乳洞」(奥多摩)に探検にも行った。東京の洞窟なんてたいしたことねーわと思って見物に行ってみた所 ちょっとなめてた… 骨折などしてない普通の、健常な人でもあの段差や階段をひたすら上り下りするアクティビティはかなりやばい。 おまけに鍾乳洞なので床面はでこぼこつるつる岩床、そして常に水が張っている。全部が階段コンテンツであり、かつ、「岩を削って作った
全身麻酔。 生きてきて初めての経験。 しかも一気に今年2回経験するとは、本当に人生は分からない… 以前の記事で少し触れたように、私は薬剤にアレルギーがあるらしい。 とは言え、自分の感覚としては軽い部類。 アスピリンにだけ反応してしまう、呼吸困難系の症状が出る。 気道が狭まって、食道付近も圧迫され、水や自分の唾も飲み込めなくなる。 それでも1時間程度で反応が消失するし、いままで死んでないわけだから、やばいはやばいだろうけど、かといって治療する方法もないので、いままで放置してい
9月14日(水)、抜釘手術後2回目の診察。 とりあえず傷口を見て、初リハビリの予定。 だった。 抜糸かよ!!!!!!!! 聞 い て な い よ ! とか言う暇もなくあっというまに抜糸された。 次の診察時かなーとか漫然と思っていたんだけど、えらくあっさり終わって、ぽいっと診察室から出されて、リハビリへ… リハビリでは「傷口はとってもきれいだね~、まだ負荷のかかるリハビリはしないでおこう」ということで、動きを確認したり、傷口周辺の皮膚の柔軟性のためのマッサージをするくら
お金にまつわる事は基本的には公表に心理的な抵抗があるもの。 同僚同志で自分の年収の話はしないし、親戚にも言わない。 私の場合は実の親にも妹にも話さない。 別に秘密にしなくちゃいけないと法律で決まってることはないのに、なんとなく常識的にそういうものとして受け入れている。 なので今回かかった費用もどどーんと公表するのにはちょっと抵抗があったのだけど、実は私が今回の骨折で一番欲しかった情報は「お金」の情報だった。でも、おそらく上述したような理由で公開している人は少ないようで、情報に
記事が増えてきたので、目次を整備。 足首骨折の記録_はじめに_01 →私のプロフィール的なもの 足首骨折の記録_ことの始まり_02 →なんでそんなことになったのよ的な。 足首骨折の記録_手術時注意点説明_05 →再建手術で必要な注意まとめ 足首骨折の記録_入院1日目_06 足首骨折の記録_入院2日目!手術!_07 足首骨折の記録_入院2日目手術後_08 足首骨折の記録_入院3日目退院_09 →入院生活 足首骨折の記録_リハビリ開始「体の不自由な人の気持ちを初めて知
2022年9月7日(水) 退院の翌日に、自宅近くのクリニックに診察へ行く。 水曜日はいつもの執刀医さんが出張してくる日で、うまい具合に退院直後に診てもらえて、とてもありがたい。 当日は散発的に豪雨という最悪の天候だったのでタクシー1メーターで通院。歩いたら5分以下でつくところをタクシーってのは抵抗があったけど、最近はスマホアプリでさっと呼べるようになり、利用のハードルが下がった。再建手術直後の弱り切ってる頃から頻繁に利用させてもらった。 診察結果は順調。傷口からの出血や体
記憶が薄れないうちに記録! 9月5日(月)から一泊二日で抜釘手術のため入院。 スケジュールはこんな感じ 9月4日 日曜日 21:00 飲食制限開始 9月5日 月曜日 06:00 飲水制限開始 09:00 S田谷セントラルな病院入院手続き/術前の検査(PCR含) 14:30 全身麻酔前点滴開始 15:00 処置室へ移動 15:20 ?手術開始? 15:55 ?手術終了? 16:20 病室へ、点滴開始 19:00 夕食 21:00 就寝
2022年9月4日(金) ついに金曜日、この土日に体調を整え、来週月曜日から入院・抜釘手術となる。 ちょっと前に術前検査も終え、リハビリで理学療法士さんにアドバイスと、今後のリハビリ計画ももらい、酒をやめ、これから1週間夏季休暇に入る旨関係各位にお伝えし、それまでに終わらせるべき仕事や申請関係を終わらせ、準備は一応整った。 あとはもうまな板の鯉となって覚悟を決めて手術台に上がり、ひたすら一晩を耐えるのみ ちょうどこの時期運がいいことに仕事の切れ目で、周囲に迷惑をかけなくて
もう術後〇日って数えるのもしちめんどくさくなるほど暑い2022年の夏。 2022年8月20日土曜日 抜釘手術をすることはいつの間にか決まっていたので、術前検査でS田谷セントラル病院(仮名)へ。 骨折して一度目の入院手術の時は、もうとにかく痛いやら混乱してるやら各方面への連絡などしっちゃかめっちゃか大混乱の最中で頭の整理すら出来なかったけど(入院初日夜には震度6の地震もおまけつき)、手術の前に術前検査があるのは当然のこと。今回は抜釘術を受けるってことで、血液検査、胸部X線、
7月29日(金) 手術から4か月半経過した。 ひとつ前の記事からだいぶ時間が経ってしまったけど仕事が忙しかったり、なんやかやとばたついていた… まず ①ひさびさに電車にのって一人でオフィス行った なかなか大冒険。足の状態はひとまずぱっと見、普通に歩ける状態だし、なんせ怪我人やってたせいでたまりにたまった案件を処理に行く。 現状歩けるとは言え階段は無理(特に「降りる」)。 だから、オフィス最寄りの駅でエレベータを探す必要があってビビッていたのだが、案外とエレベータが便利な
2022年7月6日水曜日、診察 表紙写真はわが街の由緒正しい神社の「疫病退散!」うちわ。 どうかみんな怪我なく病気なく日々すごせますように… さて 骨折の入院手術の影響で、仕事が溜まりまくっていた。 とても納まらない状況だったので土日2日間とも休日出勤したので、本日水曜日は通院ついでに他の用事もこなすため、お休みをいただいて、さらについでにブログも更新している。 診察はいつもの通りとんでもなくあっさりさくっと終わった。 とはいえ要点をおさえた話が出来ていると思う。 まあ
2022年 6/28 火曜日 今年に入って、何故か次々体に不調が起こっている。 骨折関連以外の不調も全て「体の左半分」に集中してる。 骨折をきっかけに連鎖してる感じ。 こわ! お祓いとかした方がいいんじゃね? という気持ちになっている… まあ冷静に考えれば単純に「そういう年齢になった」ってことなんだろう。 でも連鎖してたり、問題が起こる場所に法則性があると不安になってくる。 せっかくコロナ禍も抜けそうな感じで、活動しはじめようってところでこれなので、何かしはじめよう