
世界一雑な(?)イタリア旅行記_1/4
今週水曜日。
A「明日からの旅行どうする?」
L「ダヴィデが現地で指名手配されてるからもう東欧へは行けないし、適当でいいんじゃね?」
A「そうだね」
...というわけで、適当な旅が始まった。
初日、7/27(木) 午前。
車で家を出たのち、すぐに助手席で眠ってしまい、目が覚めると2週間ほど前に見たような景色が広がっていた。

L「もしかして、東アルプスに向かってる?」
A「当たり。最低気温は9℃らしいよ。今夜はよく眠れそうだね」
爆睡目的の旅なので具体的な目的地はどこでもいいけど、2週間前に滞在したばかりの所へ行くのはアレだよね、ということで、去年訪れた場所を再訪することにした。


目的地周辺に着くと、山を見たり...

相性は良くも悪くもない。
自転車レースを見たり...

陥落した氷河を見たり...

湖を見たり...

教会を見学したり...



サン・ローリス… とうとう僕も聖人に昇格したようだ

そして、買い物をしたりした。

品行方正な日本人である僕は、当然、購入しませんでした。
ちなみに、この日食べた料理の中で一番美味しかったものがこちら(↓)

最後に "スパゲッティ比較" をして、この日の日記を締めたいと思う。


※当記事に掲載した写真は、カンピテッロ、カナゼーイ、カヴァレーゼ(いずれもトレンティーノ‐アルト・アディジェ州)にて撮影しました。