お伝えする内容は一緒、受け取る人間は違う場合にどう伝える?
こんにちは!スタジオループノーツ合同会社 美声チューニング®︎コーチのまえだひとみです。
2週間で研修が4本。久々に怒涛でした。
4本ともセミナーの内容は似てると言えど、使い回すには受講する年代がバラける。ということで資料制作の鬼になりました!
私の資料の特徴はThat's シンプル。
だってデザイナーじゃないもん 笑
ゴテゴテ飾るよりフォントの太さと色だけで勝負するようにしていて、ソフトバンクのレジュメテンプレートを参考にしてます。「見やすい、分かりやすい」と好評ではあるのですが、無駄な装飾をしてないだけなんですよ…。(分かりやすい資料の作り方講座とかご興味ありますか?)
もちろん行きの飛行機の中では爆睡です 笑
確かにやるトレーニングは一緒です。
でも受ける人間が違う。
同じように見えるんだけど人が変われば伝え方は全く違うんですよね。
それは年代だったり、性別だったり、職種だったり。
だから伝え方や扱う言葉を使い分けてこその講師だと思います。
一番緊張していた弁護士会でのセミナーが終わったので、一安心した私でした。
家を出るときに相方に「『これ、効かへんやんけ!』って訴えられないようにね」って送り出されたので、それをそのままセミナー冒頭で言ったらめちゃウケたのはナイショの話です。ちょっとくらい反撃してもバチは当たらないでしょう 笑
そして都内はホテルがなさすぎて!経費を考えて今回はカプセルホテルに泊まったんですが、こんなラウンジがあって仕事は非常にはかどりました。
期待してなかった分、こういう設備が整ってるとテンションが上がりますね!
お腹から声を出す!?
その謎を解く発声生理学 PDFシートプレゼント!
お腹から声は出ません。口からしか音は出ないから!
そして頭からも声は出ないし、空気は肺にしか入りません。
でも、じゃあなんでレッスンで先生は
お腹から声を出せって言うの???
お腹に空気を入れろって言うの???
そんな疑問にお答えするPDFシートです。
先生からはこう教えられたけど、なんかよく分かんなかった謎トレーニングの理由をお伝えします✨