それはNGです!心地よい声を出す2つのコツ
意識一つで変わるんです。
美声で昨日の自分より美しくなる
伝え方で成約率を4倍にする
美声チューニング®︎コーチの 三浦 人美です。
こんにちは!やーっと通常生活に戻ってきました。
全部が今まで通りの自分と同じように…とはいかないですね 笑
カラオケで心地よい歌声を出すコツ
今日は一番の基本の部分についてお話ししたいと思います。
歳を重ねると体が変化する→声帯の状態も変わって来る、という話は前にもさせていただきました。
今まですんなり歌えていた声が、最近は詰まったり breaking(ブレイキング)が入ったりして、なかなか通る声が出せない、という経験はありませんか?
通る声って息の通りがよくスムーズに歌い続けられる声のこと!
アラフォーだって正しい発声法と練習方法を間違えなければ、いつまでもきれいな通る声を出すことができます。
今日は意識するだけ!のちょっとしたことで変わる部分をお伝えしますね。
まずはここを見直すとOK!
まずは姿勢と呼吸です。
なのですが、みなさんめちゃめちゃピンっ!とした姿勢を意識されて逆に過緊張状態になる。体が固まりがちになります。
いい姿勢のポイントはアバラとお腹は一直線。それだけでOKです。
そして吸う意識よりも、吐く!
大体の方が首より太い空気の筒を吸おうとするのですが…
それは身体に酸素が入りませんよー 笑
吐ききったら人間は誰でも勝手に吸いますのでお試しください。
安定した息の通りになるので、声を乗せやすくなります。
そして一番重要なのは
喋るように歌う。これが一番大事です。
音があってリズムがある。だから体をとにかく鳴らそう!しっかり歌おう!としすぎている人が多いのです。つまりは、また過緊張状態に…。
失敗したくない、綺麗に歌いたい…
気持ちはわかるのですが、練習って失敗と試行錯誤のためのもの。
最初から出来るならボイトレに通わなくてもいいはずなんですよね。
私はこの状態を 邪念 と呼んでいます。 肌が汚いところにデパコスの化粧品を載せたところで肌は汚いままでしょ?(言い方はよくないですが 笑)
だからすっぴんの肌質の状態を底上げする。ボイトレも一緒です。
すっぴんの声=喋る時と同じ状態。
歌ってる本人は物足りないかもしれません。
歌ってる感じがしなくてスッキリしないかもしれません。
で も !!
まずは自分のすっぴんの歌声をしっかりチェックするのは大事なこと。
ぜひお試しください。
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