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1991年に外部での木材利用についての、多分日本最初の、具体的利用法が提唱された。

画期的な論文集だと今でさえ思う。

”情緒”を住宅に埋めこむという発想。大いに刺激を受けたし、
未だに目指す方向は自分は変わってはいない。
木製遊具も自分は、幼稚園に納入していたので、住宅で楽しめるという空間。
これを、どう作るかに傾注した。
住宅では収まりきらない、生活を楽しめる、家の内部から外部のつながり、
それを考え出すうちに、どんどん家の付属物だが、これが
家の楽しさを倍加させるんではないか?
そう思ってきたのです。


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