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海外のエクステリアウッド事例集も最後。もともと、現在のウッドデッキは北米から移入されてきたものと私は思っている。
バブル崩壊後、ガーデニングブームが静かに広がってきて、ウッドデッキも広まって来たものと思う。
本来、日本の濡れ縁も似ているが、もっと大きな面積を持ち、デザインも工夫されたウッドデッキが作られるようになったと理解しているが。
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ちょうど、逆な作り方であるのが面白い。支柱が木製の方がぶつかったときの衝撃は低いのではないだろうか
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20年ほど前に、SPFのインサイジング有りとインサイジング無しの保存材でできたウッドデッキを見に行った時、インサイジング無しは、劣化が激しかったが、有りの方は全くなんとも変化なし。
国産木材は、海外の木材と比較して柔らかな木材が多いので、インサイジング痕は気にならないぐらいだ。