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2021年の木口さんの講義(2)
建築資材の評価基準は、様々な視点があり、用途によっても評価は変わる。
思い出しつつ、ふと考えると、塗装は美観を損ねないように,容色を保つということだが。
経年変化で材料の表面の色が灰色になっていく。”木材色”を好む人もいれば好まない人もいる。
また、家々に着いた緑の藻を汚れという人が大多数ではあるけど、古い街道筋で、歴史の重みも出すため、新築の家々にわざと藻が繁殖し、古色蒼然たる佇まいにされてるとこもあると聞いたことがある。
とは、いうものの、家々のウッドデッキ、ウッドフェンスの藻は人気はないので、落として使うというのが大半。
表面の色、表面の変化はかように、ある人によっては重要な因子だ。
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木材を紫外線で(無菌の状態で)照射していくと、本当に真っ白(ペンキを塗ったように)になることに、まず驚いた。
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