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日本と米国の違い(考え方の根底の違いが、作り方にも表れていくという、面白い現象)がよくわかる
![](https://assets.st-note.com/img/1729224443-XdTYRJcitS4n731Ve2xDkCBv.jpg?width=1200)
だが、アメリカなどのガードレールの写真を見ると壁面は薄い鉄製で、支柱が鉄骨でまるきり逆。
なんでなんだろう?と自問自答してた。壁面が木製だと、(例えば、箱根大涌谷の駐車場付近にあったが)自然の風景とマッチするからかなあ?と思っていたが。
アメリカでは、ドライバーの生命を守るため、激突した場合、支柱がおれて車の乗員を保護するのだと。
![](https://assets.st-note.com/img/1729210330-lzASNOY02RZjLMWdPI1sHFvw.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1729210339-5HdOFcDwoRamIUPNWAt6CyLf.jpg?width=1200)
一番下の写真は理想なのだが。
もう一つ、保存処理で、ベイマツ(米松)を使用してるが、ベイマツは、注入しにくい=保存剤の薬効が弱いと思ったが。まあそれはそれとして、頑丈であってはいけないガードレールという考えもあるのだ。