合法木材研修が8年前、浜松で行われていたので行ってみた。
合法木材という概念を、以前から知ってはいた。
自分たちが外部使用のウッドエクステリアを扱ってたので、耐久性のあるといわれていた熱帯材等(東南アジア・南アメリカ・オーストラリア産)について知識はあったが、伐採地では政府のコンプライアンスが機能しない場合が多く、日本に輸入されるものも、多くは盗伐やら伐採規制をすり抜けてきたものが多いということを現地の方がゲストの講演会やら、環境団体の講習で学んだ。
学ぶ前は、恥ずかしいけれど、日本に輸入されているのなら、合法に決まっている、と思い込んでいただけだった。
世界基準・・・という言葉がでてくると、日本では合法木材が議論されるが
普段、木材が合法か非合法?というのは、出荷する側が注意しておくのは当然だと思う。
製造責任というが、出荷責任というのもあると思うし。
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