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夏空に白は映える

白色というのは、その塗料の成分によって見え方が変わる。
オイル・ペンキの場合は、塗膜の層が厚いので、素材の材質感を薄めるが、コントラストの強い白ができあがる。
水性・ペンキの場合は、塗膜が薄くて木の材質感がでるが、くっきりした白を出すに、何度も塗り重ねる事が必要になってきます。シャビ-シックに白色を使いたいときは、こちらがお奨め。もうひとつは、オイルステンの白がありますが、材質の本来の色を薄める意味に考えた方が良さそうです。
他の色は、着色という意味を持つと思えるのですが

床は、頻繁に使われる場合、色の脱色が多いので、塗らない!という選択もあります。
壁に引っかかる装飾も、くっきり存在を主張しやすく独特の雰囲気が醸成されると思います。

ウッドデッキは、用途に応じて、
デザイン

ボリューム(広さ・高さ)
デッキに付随させる、ウッドの付属品
などを、考えたいものです。



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