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6年前、国立近代美術館で催された日本の家1945年以降の建築と暮らし)
建築家の篠原一男氏のこの”失われたのは空間の響きだ。”の一文で、篠原氏を合理的な科学主義の人かと思ってしまった自分は、目がひらかれた気さえする。
そうだ、人間から、情緒を奪ったら、何が残るのだろう?合理主義一辺倒で、消え去るものもあるのか?
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”よしず効果”で平屋の室内気温は3~4度下がるだろう。(以前、森林総合研究所で屋上に木を敷いての室内気温の変動の論文をあてはめると。)
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建築家の篠原一男氏のこの”失われたのは空間の響きだ。”の一文で、篠原氏を合理的な科学主義の人かと思ってしまった自分は、目がひらかれた気さえする。
そうだ、人間から、情緒を奪ったら、何が残るのだろう?合理主義一辺倒で、消え去るものもあるのか?