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ウッドデッキの概念の暗中模索時代
1985年頃は、ウッドデッキという言葉も一般的に通じる時代ではなかったと思う。
単発的に、新進の建築家が建築の一部に取り入れていた位のものだったように思う。
耐久性のある材木加工に踏み出してから、建築から外部使用にシフトし出した。
特に参考文献もないので、上の”新しい遊び場”(アービット・ベンソン著)を、たまたま見だして、想像をかき立てていた。
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遊びは、ちょっとした非日常”と考えれば、老若男女すべてに等しく与えられた時間だと言っても良いのでは。
![](https://assets.st-note.com/img/1695179833593-Rt0o8jCpjd.jpg?width=1200)
考えることが楽しかったのだ。子供らが遊んでくれると、作って良かったなあという
達成感じみたものも出ていた。
現在のウッドデッキも、使われているのを見ると、それは自分の達成感にもなる。